2018年5月3日木曜日

国民の思想

みなさま

おはようございます。
一週間程になるでしょうか、枕元に一冊の本が置いてありました。カミさんに聞くと
十年以上前に弟から田舎者さんが読むかもしれないからと頂いてきたというのです。

その本のタイトルは「国民の思想」八木秀次編/新しい歴史教科書をつくる会なのです。
 ホコリをかぶって隠れていた命が数年ぶりに掃除をしたことで袋から出され日を浴び
田舎者の手元に届いたこの本、これまた何かの縁の始まりなのかもしれません。

そしてこの本を開くたびに新たな小さな小さな歯車が回り始めることでしょう。
回り始めた歯車はすでに自分の力ではどうにもすること出来ない力を帯びています。
具体的にはこのブログがそれにあたります。今日これを書いたことにより他人の歯車を
回してしまっているからなのです。

みなさん、美しい人生を。


日本国 日本が足りない 日本国憲法

2 件のコメント:

嶋中労のプロファイル さんのコメント...

田舎者様
たびたびおじゃましています。

『国民の思想』もいいですが、『国民の歴史』『国民の教育』もいいですよ。
特に渡部昇一氏の『国民の教育』がよかったな。

日本の野党には日本国民といえるような人が少ないですね。
もっとも、福島瑞穂とか辻元清美、福山哲郎といった人たちは在日ですからね。
生まれつき、日本の悪口を聞いて育ったクチでしょう。

旧社会党の故・土井たか子などは在日の典型で、
北朝鮮のことを〝地上の楽園〟と持ち上げ、
朝日新聞とタッグを組んで、在日の人たちの半島への帰還をうながしました。

ボクの幼なじみに北朝鮮籍の男がいましたが、
兄弟姉妹たちはこのインチキ宣伝にだまされて北に渡りました。
彼の地は、〝楽園〟どころか〝地獄〟そのものでした。
悲惨な話を友人からずいぶん聞きました。

そうしたことを土井たか子はもちろんのこと、朝日もまったく反省していないのです。
彼らの所業は万死に値すると、今でもボクは思っています。
朝日新聞は50年も前からウソばっかりです。

田舎者さんが言うように、日本国憲法の中に真の日本人はいません。

田舎者 さんのコメント...

嶋中労さま

こんばんは。
コメントを繰り返し読んで思ったのですが、親の子に対する思い考え方、思想が
大きな影響を及ぼし、子供の生まれ育ちになってしまうことの再認識と祖先と
両親に対しての感謝の念を忘れてはいけないんだなと思ったのです。

そして今度は親として子供たちに日本国に生まれたことに誇りを持てるような生き方
考え方をみせてあげられたら、人としての道を全うするのではないかとも思った次第です。

酔っ払って訳の分からん姿はいつもみせているのですがね。

ありがとうございました。