2015年7月27日月曜日

お祭りマジック?

みなさま

こんにちは!

昨晩、八雲神社の夏祭りである天王さまに35年ぶりに出掛けてきました。

調べてみると天王さまは京都が最も有名な祇園祭であるとう言う事が分かりました。

早い話が祇園祭の地方版。なので全国各地で行われているのです。


本題はこれではなく。駅の近くで直売所の農協職員がこの二日間焼きトウモロコシを

販売しているので、その労をねぎらいに、いや冷やかしに足を運んだのです。


団扇で炭火を熾しながら一度蒸して下処理をしたモロコシに焼き目を付け醤油を塗り

出来上がりです。一本200円 二日間で1,000本 売上金192,000円。

本店のバカどもは現場が1円でも多く売り上げを上げようと努力している姿を見ないの

ですから腹がたちます。


そこで観て観ぬふりは出来ません。団扇を持って火起こし隊に急きょ参加です。

団扇で扇ぎながらも視線はおねーちゃんへ。そこで一言。

「みんな、綺麗なんだよな」

隣で聞いていた河上くん。間髪いれずに。

「ゲレンデマジックと一緒で、お祭りマジックですよ」


改めて確認する事ができました。お祭りは出逢いの場であるということが。

それはやはり男と女の出逢いなのです。


こんなことを考えている時、微笑んでくれた貴女。そんな貴女に恋をしてしまいました。





人生は別れと出逢いの繰り返し

2015年7月26日日曜日

暑中お見舞い申し上げます。

みなさま

おはようございます。

そして

暑中お見舞い申し上げます。


梅雨が明けて本格的な夏の到来です。暑さを楽しむ心をもちながらも涼しんで

暑さに負けず、ご自愛ください。


どこかの親父ではありませんが

気合いだ! 気合いだ! 気合いだ! です。

気を抜いてボーとしていると熱中症にかかってしまいますので注意してください。




夏は暑くて夏らしい


2015年7月24日金曜日

俺の辞書に反省なし

みなさん

こんばんは!


やはり酒飲みは、バカだった。これは田舎者自信です。

みなさまではありません。


なにが起きたかと言うと検査結果が人並みであったことから酒量を増やしてしまう自分が

いるということです。


腹がいまだにパンパンなのに呑んでしまうのです。

何回となく苦しい思いを繰り返してきたのに、分からないんですね。


俺の辞書に反省なし。

自慢にはなりませんがね。





人生死ぬまで分からない

2015年7月21日火曜日

悪いのは頭だけ

みなさん

こんにちは!


無事、帰宅できました。そして検査結果は、大腸異常なし。血液検査では総コレステロールが

高めのほか異常なし、あれほど酒を飲んでいるのに肝臓も健全です。

そして、ウイルス性肝炎検査、B、C型異常なし。


そんなこんなで悪いのは頭だけでした。いやこんな風に書くとある人は、性格、顔、口・・・も、

あなたにはあるのではと突っ込みがはいりそうですから自分で先に申告しておきます。


それにしても自宅で食べる野菜中心の食事はおいしくて幸せです。


美味しいは幸せ!





幸せは 貴女と私の 直ぐ側に



71.6

みなさん

おはようございます。


下剤を飲んでお腹の中には限りなく空っぽ。

それでも71.6キロの体重です。

これが今の基準これより減少すれはダイエットになるはず。


それにしても腹減った。




なくなって 初めて分かる 大事なこと

2015年7月20日月曜日

快感の前日

みなさん

おはようございます。


先程の朝食に検査食の鮭がゆと澄し汁をいただきました。

昼はゼリー、夜はコーンスープ。


とても美味しいものではないのですが、これも快感のため。


みなさんもこんな経験をなさっていますよね。




快感が 後悔に 変わる日も

2015年7月18日土曜日

みなさん

こんにちは!


今日も雨なもので野良仕事がはかどりません。そこで雨についてのアップです。


各地に被害をもたらした台風11号。我が家においても夏野菜の被害がありますが

他所に比べればたいしたことは無い様に思います。


雨は沢山の詩、唄、俳句などにうたわれています。

♪この雨にやらて   ♪雨々降れ降れ母さんが   ♪雨に濡れながら

♪雨々降れ降れもっと降れ   ♪雨のちハレルヤ  ♪たどり着いたらいつも雨降り

などなどなど。みなさんの雨の唄この機会に思い返してみてはいかがでしょうか。


恵みの雨もあれば、天罰の雨もある。その時にその場所にふさわしい量が降らなければ

恵みとは言えない。


作物だけではなく、我々人間にもあてはまるのではないでしょうか。


貴女の心に降る雨、その時を共に過ごしたい。

雨に洗い流されたい過去もあるが、雨に育てていただきたい今もある。


人生は  雨だけなんて ありえなない 虹のむこうに 貴女がいる




雨 誰のために 降るやらや

2015年7月17日金曜日

花開く

みなさん

こんにちは!


昨日、画像にある睡蓮が花を開かせました。


数年前にホームセンターで購入し花を付けることなく数年が軒下で過ぎたのです。

そして今年の春に生きていることが分かりメダカと共に玄関先の日向において置いた

ところ、花を開かせたのです。


花言葉は

「清純な心」「甘美」「優しさ」「信頼」「純情」「信仰」

それと「滅亡」


世の中には対で一つの物が数多く存在します。男女、表裏、昼夜などなど

睡蓮の花言葉の滅亡も美しさ綺麗さだけでは生きてはいけないという戒め

なのかもしれません。


人生、悪い事ばかりじゃないよ。また、良い事ばかりじゃないよと。

いや、人生、良い事ばかりじゃないよ。また、悪い事ばかりじゃないよと。


みなさんは如何お考えになりますか。





人生は 開いて閉じて 繰り返す

2015年7月10日金曜日

日頃の行い

みなさん

こんにちは!


昨日、胃腸科病院に出掛け診察を受けました。結果はケツの穴開いてくだいでした。

早い話が二週間後に大腸検査をするようになったのです。


硬い誓いを立ててお酒を休み始めてから直ぐに腹が妊婦のように膨らみはじめました。

食欲があるのですが食事後は直ぐに腹パンパン。苦しくてしばらく横にならないといけない

状態でした。回数は減ったものの便は一日二回は出ていたのですがね。


今思うに女性はケチな方が多くて便も出さずにため込むそうですが苦しくないのでしょうか。

一週間の食事分をため込む女性はある一面では凄い人なのかもしれませんね。


ある女性ではなく自分の場会いは。日頃の行い。暴飲暴食で胃腸が悲鳴をあげたのかも

しれません。それにしても二度目の大腸検査。漏れとの戦い、そして快感。

また一つ楽しみが増えました。


それにしても腹が苦しいです。





医者いらず 病気を楽しむ 心あり

2015年7月8日水曜日

親の背中を見て育つ

みなさん

こんばんは!


息子の期末テストが終わりテストが返ってきています。30点から58点が全教科の

得点です。


先程まで雨の中隠元の収穫を夫婦で行っていての会話の一部です。

『親の背中を見て育つというげれど、雨の中収穫したり夜中まで出荷準備をしている
ところは見ずに酔っぱらって寝ているところだけ見習っているんだから。』

『いいところは見ないんだよね。やれば3ぐらいの成績はもらえると思うけどね。
お母さんの目を盗んであそぶことばっかしで、楽な方へ方へ進みたがるんだから。』


これも親になって分かった事かも知れません。子を育てる事の難しく大変なこと。

そして、親の有難さ。




人生は 酔って醒めての 繰り返し


2015年7月7日火曜日

精神的年齢

みなさん

こんばんは!


今日は午前午後と行政関連の会議に生産者直売組合を代表して出席いたしました。

その会議が開くまでの時間に文庫本を開き読み進めていると想い出しました。

精神的年齢の事です。


三バカ反省会での会話にて『電車の中で本を開いている人は稀である。』こんな言葉を聴き

ポケットの中から取り出しました『正法眼蔵随聞記』、そしてこんな事を言ってしまいました。

『文が難しく、今の同年齢には書けない文章である。』そこから道元禅師を代表としての

『鎌倉時代と現在では精神的年齢が20歳ほど違う』と教えていたただきました。


また別と所では、道元禅師が書かれた正法眼蔵を明治時代の大内青巒は全部暗記して

修証義をまとめ上げたという事である。今の禅僧では暗記もとより全巻読みあげる事も

出来ないだろうとのことである。


そんなことから何時の頃から人間が進化いや退化したのだろうかと考えるようになった。

なんでもある時代。次から次へと便利さを求める時代。なにか大事な物を置き忘れてきて

いるようである。それは知ることの喜びなのかもしれません。


みなさんはいかが想いに成りますか。



人 時は平等  他それぞれ

顔 ・ a face

みなさん

おはようございます。


先程、スーパーに野菜を納品してきました。その時ですね、パートのお姉さんが挨拶後に

一声かけてくれました。

『疲れた顔しているね』

野菜の陳列が済ませ、いつものように助平な雑談をしてその場を後にしました。

軽トラに乗り込み鏡で自分の顔を観てみると、言われたような顔をしています。


そこで想い出したことがあります。これは高野山での事なのですが、あるタクシーの運転手は

自分の顔が鬼のようになると高野山に野宿するそうです。一晩そこで過ごすとまるで佛のような

顔になるそうです。高野山の力によって浄化され全ての雑念は洗い流されって生まれたての

赤ちゃんのような顔になるのではないでしょうか。


世の中には様々な顔があります。国の顔、会社の顔、お店の顔、・・・そして自分の顔。

『俺の顔が潰れる。』と言うけれど潰れるような顔をしているのでしょうかね。




顔 誰のために あるのやら

2015年7月6日月曜日

過ぎたるは及ばざるが如し

みなさん

おはようございます。


昨日の事です。用水の草刈りがあった関係で久しぶりに村の一つ上の先輩に会いました。

開口一番に放された言葉が。

『太ったね!』

そうなんです。自分でも気にかけていたので、ビビィと心に響きました。


最近の普段と同じように夕食後に隠元の袋詰めをしていると突然に気持ちが悪くなり、腹は

苦しく。胸までが圧迫されるような感じに陥ったのです。その場でしばらく横にになりうずくまって

休んでしまいました。


正直に言って食い過ぎなのです。ご飯と売れない野菜との食事ですが美味しくて食べすぎて

しまう日々が続きぱなしだったのです。捨てるにはもったない、食べちゃを。


若いころとは違い体のエネルギー消費力が低下しています。同じ様に食べていれば太るのが

当たり前です。それでも食べてしまう自分がここにいるのです。


『過ぎたるは及ばざるが如し』という故事がありますがそのまんまなのです。また。

『足るを知るは最上の財』という釈尊の言葉があります。人間は貪欲さも必要な時もありますが

それ以上に、足るを知ることも改めて必要なんだと痛感させられた昨晩の出来事でした。




人 なかなか出来ない 程々の生き方

2015年7月5日日曜日

潮風から

みなさん

おはようございます。


先月末に直売所生産者直売組合にて三浦、横須賀方面へ日帰り研修に総勢45名にて

行って参りました。10億円を売り上げる直売所、昼食、海産物のお土産、そして三笠公園へ。


戦艦三笠が今では記念館三笠として陸に固定され横須賀の観光名所の一つになっています。

その三笠に乗り込みスクリーンによる簡単な三笠の歴史を知ることが出来るのです。その後は

復元された艦内観て観光は終わったのです。


その中で記憶に残っている言葉があります。

『日本はなぜ戦争をしなければならかったか ご存じですか。』 (日露戦争)

案内をしてくださった係りの方の言葉ですが頭の片隅から離れません。


自分の答えは『日本国を守るため』


今でも世界中いたるところで戦争がおきています。また日本も目には観えない戦争をしています。

生きるということは、死ぬまで戦いなのかもしれません。


みなさんは何と戦っていますか。





潮風が 人の生き方 説いている

2015年7月4日土曜日

一週間ほど休ませていただきます

みなさん

こんにちは!


意思が弱いもので宣言しなければ成し遂げられないのでこうすることになりました。

飲酒を一週間ほど休ませていただきます。


特別に何かお酒でのトラブルを起こした訳でもないのですが、百姓として野良仕事が

辛く感じる時が多くなったからです。


ただ単に年齢的なものなのかもしれませんがね。





疲れても 自分でやらなきゃ 誰がやる

火に油を注ぐ懇親会

みなさん

おはようございます!


昨晩は地元の農協理事と懇親会を開きました。内容は書けないのですが結果として

火に油を注いでしまいました。(本来の目的は消火作業のよいしょだったのですが。)


早い話が農家を事を考えず。職員のことも考えずただのほほんとしている役員はいらない。

自分の損得しか考えられないバカは辞めてもらう。


それにしても口下手な田舎者にしゃべらせずにあれだけ永遠に吠えるおじさんパワー、

その源がふと知りたくなってしまいました。


それももしかしたら欲なのかもしれませんがね。





欲多く 悟りに遠く 我が人生

2015年7月3日金曜日

ここにもバカがいた

みなさん

おはようございます。


日本酒のなかでも最高級の部類のAランクに位置する画像のお酒。

お酒が好きな田舎者に縁の無いお酒

人脈とお金が無いと呑むことは出来ないお酒。


そのお酒をいただいたお礼に京都へ行くバカがいます。

確かに京都行きの新幹線代があってもこのお酒は呑むことが出来ませんからね。


そのバカはこのお酒を売って商売するのではなく自分で呑むそうです。

そこはそこでバカ」らしくていいもんです。




バカが バカについて 吠えている          お互いさま

2015年7月2日木曜日

家訓





みなさん

こんばんは!


小さかった頃から床柱に掛けられてあった達磨さん。当時は漢字が読めずにただ達磨さんを

見ていました。結婚してからの事ですから数年前七転八起と読めるようになり、玄関に掛けています。

達磨さんの下には鎌倉とあり、裏には鉛筆で昭和二十九年四月十九日(月曜日)とあるのです。


この七転八起を七転八倒と読んでしまう自分がここにいます。どちらが家訓には相応しのは当然

その時のその人次第です。でも間違いないことは人生は最低として七転をするということです。


みなさん想い出してみてください。『だるまさんがころんだ・・・』こんな遊びしましたよね。そう考えると

やはり達磨さんは転ぶものなのかもしれませんね。転ぶからこそ悟りを開けるのですね。





人生は 転んで転んで 谷あり谷あり