2011年10月30日日曜日

ファイト



貴方なら成れる、太公望に!

そして言ってやりなさい

『覆水盆に返らず』と

それまでファイト!

なに?

意味が分からない

・・・・・




我が心 肯定し続け 生きてゆく

2011年10月28日金曜日

ちんちん電車

都電荒川線

ちんちん電車に揺られて町屋へ

温かな秋の日、目頭が熱くなりました

また一つ大人の階段を上ったかな



いつのまにか おおきなたからもの こころにと

2011年10月25日火曜日



美味しさは 素材本来の 香りから

師の声



先日から探し物をしています

師から頂いた年賀状が・・・

師が『先生に添削された。』

師の先生、お会いした事が有るのかな?

今日、師から電話をいただきました

ありがたいことです

出来の悪い後輩、『たまには働くんだね!』




我が師です 五七五の 楽しさを 

2011年10月24日月曜日

ご褒美!



反省が・・・・・
今年の稲作の反省を生かして
赤いトラクターにまたがり田圃へ

視線を投げかけて来る乙女たちが
ありのままが美しい、生きている



今になって もてちゃいました 小さな花に

2011年10月23日日曜日

けんちん汁からすいとんへ

昨日、けんちん汁を作りました

里芋、大根、人参、白菜、豆腐、油揚げ、蒟蒻
適量を大鍋に油をひき軽く炒め水を加え
酒、醤油、塩で味を調え出来上がり
(隠し味にナンプラーを適量)

秋の夜、身も心にも優しい汁となりました


今晩、すいとんを作りました

けんちん汁に豚肉、団子(小麦粉に塩を加え水でといで固めたもの)を
加え出来上がり

秋の夜、身も心も温まる夕ご飯となりました



七変化 無駄を出さない 料理上手

2011年10月22日土曜日

POIRE



おフランスの梨、いや東平産の洋ナシが届きました
まだ青臭く香りが出るまでには時間が必要

そういえば若かりし頃、『ポワール』って呼ばれたな
その後立場が変われば若い子に言ってました
『ポワール 勉強しろ!』
懐かしい想い出です
育てるには見守るが必要だと気が付きましたが、もう遅いかな?

焼きあがりました2が楽しみ!



香りがね 出るまで待てない 田舎者

焼きあがりました



雨の日にはゆっくり過ごしてみてはいかがですか?

酸味の利いた紅玉の林檎ケーキと紅茶をお供に

雨音が、ケーキと紅茶の香りが、明日への栄養剤になりますよ



天の声 耳を澄ませは 聴こえるかな

2011年10月21日金曜日

報告・連絡・相談



報告しない・連絡しない・相談しない

三無い人間の田舎者は組織の中に入るのが難しいです
ですから今は百姓

今年もほうれん草の種を播きました
一畝60mを十畝

この中に日本ほうれん草が一畝有ります
喜んでくれるかなあの人もこの人も
使ってくれるかなあのシェフもこのシェフも
12月中旬には・・・


香りある ほうれん草が 人の縁

金のなる木に花が咲く



義母から頂いた
カネノナルキ(金のなる木)今年の夏、腐っちゃいました
いただいた時は花も咲いていたのに

そう言えば、万両も枯れたし
四つ葉五つ葉六つ葉が確認された
クローバーも消えちゃった

画像は金のなる木を挿し木してみました
この木が花咲くころには笑いが止まらなかったりして・・・

花言葉は『不老長寿・一攫千金』



毎日を 花を咲かせて 生きてゆく

2011年10月20日木曜日

良寛の空



研修旅行に参加してきました
宿泊先は弥彦温泉

直売所の副組合長という立場ですが
酒飲んじゃいました
だって眠れなかったんだもん

個人の旅行なら良寛さん縁の場所を訪ねあるくのですが
あら残念!空だけでした



生きている いろは一二三と 歩む道 

2011年10月19日水曜日

小菜葱(コナギ)



コナギ、ホタルイと共に今年の夏の師であり
水田の雑草でもある
農業とは、百姓とは、人間とは、・・・
教えていただきました

画像はメダカを育てる為にいや観察のために持ち帰ったものです

花言葉は『奥ゆかしい』



奥ゆかしい そんな貴女が 好きですよ

2011年10月13日木曜日

お粥

昨晩、お粥をクズ米で作ってみました

炊飯器に2合の磨いだクズ米、水は2.5ℓぐらい

スイッチを入れ一時間で出来上がり

塩を入てませんでしたので葱味噌でいただきました

味ですか?

意外、いや、本当に、うまい!うまい!うまい!

ですが、2合は多すぎ

残りは田舎者の朝ごはんに




優しさは 自分自身の 発見です

2011年10月10日月曜日

くず米

ライスグレーダー(米選機)の網
籾すりの後、クズ米などを取り除いて玄米の粒をそろえる“ふるい”

田舎者は1.8ミリの網を通常使っています
ふるい落とされた米はクズ米です

クズ米は選別しておせんべなどの加工に使われて
加工に向かないものは家畜の餌などに回ります

このクズ米を1.75ミリでふるい落とすと中米が残ります
米屋の中にはこの中米を大きなお米にブレンドしているところもあるそうです

お鮨屋さんの親方との会話の中で次の様な事を聞くことが出来ました
兵庫県の米農家の人にお米を観てもらうと
農家の人いわく
『米屋、儲けているな』

もう一度1.7ミリでふるい落とすと小米が残ります

我が家では昨年、一昨年とクズ米を全て田圃に戻していましたが
今年は1.7ミリでふるってみました、すると
60キロぐらいの量が残りましたので手作り味噌に使う麹に予定していましたが
機会屋さんに、クズ米でおかゆを炊くと美味しいよと教えてもらいましたので
精米しちゃいました

どんな事になるかな
しばらくは、おかゆを楽しんでみますか



朝おかゆ 気分はもう 香港だ 

2011年10月9日日曜日

素材の持つ力(紅玉りんご)

昨日の紅玉りんごで一口ケーキを焼いてみました
(上さんが)

酸味が美味しさへ
砂糖の甘さとあいまって
別世界のりんごケーキに
やはりケーキには紅玉ですね
画像は明日にでも
試食は・・・

サンつがるの一口ケーキとは別物



美味しさは 素材を生かす 技術かな

2011年10月8日土曜日

紅玉林檎


信州志賀高原にほど近い山之内町から
紅玉林檎が届きました

かぶりついてみると
酸味が強くフレッシュ感十分
その後、渋み、甘味、香りが
口の中に広がります

酸味を生かすために
バターソテーしブランデーで
フランべしてみました
甘味が少ないがなかなかいけます

どんなケーキになるのかな
アップルパイではありません
タルトタタンでもありません



時が経ち 酸味の美味しさ 再発見

場所取り


娘の運動会

田舎者の役割は場所取り

たまには働かなくちゃ!

どうにか2列目に割り込みました

聞く所によると早い人は

前日の夕方6時から?

え!大丈夫・・・



親心 知らん顔して 走ってる

2011年10月7日金曜日

テーマソング



朝、眼科に行ってきました

診察で下まぶたををアップしてみると

水疱が1・2・3・4・5

あらららら・・・・・

ウイルスによる感染症の薬

バルトレックスなどを処方され

家路に

The Rose(1979) Camelliaを聴き

自分を奮い立たせてみますか



疲れたら 休まなくては いけないよ

2011年10月6日木曜日

栗の香り

下茹で

味付け(栗1キロに対して砂糖500グラム)

パック

出来上がり


皆さんの喜ぶ顔を思い浮かべながら
美味しくなーれ!美味しくなーれ!美味しくなーれ!
と唱えながら栗の皮むきを昨日の雨の中
上さんと行いました

煮あがった栗を一粒
口一杯に広がる香り
栗食べていると感じられんですね

美味しいは幸せ!
いや、
美味しいは喧嘩の種?



美味しさの 決め手の香り 素材から

おまけ?

今日で我が家の稲刈りが終了

お祝いでしょうか左目に花が咲き痛みが・・・

いらないおまけが付いてきた

そして夕ご飯は売れ残りの赤飯

複雑な一日が終わろうとしています



花が咲く 種を播いた 証です

2011年10月5日水曜日

南無地獄大菩薩(白隠禅師の御染筆です)

南禅寺管長
柴山全慶老師の書かれた
『長唄越後獅子禅話』より

『・・・来るべくして来る地獄なら来るがよい。堕ちなければならない地獄なら
堕ちるがよいのだ。逃避できる地獄ならば、それはもう地獄でもなんでもない。
地獄というものは絶対に逃げられないものなのだ、逃げられないものなら
担って行くよりほかない。
そうだ、地獄の中にあって己れの能力の限りを尽くすことだ。倒れるまで、
死に至るまで、最善の力を傾けるのだ、
≪南無地獄大菩薩≫
の一軸が意味し、かつ語りかけているのではないか、・・・』

読書の秋、自分自身を静かに見詰め直す時なのかなと思う雨の日でした。



歩む道 雨の語りを 聴く心

2011年10月4日火曜日

Happy Birthday



今日は川越の兄貴の誕生日
おめでとうございます!

そこで思い出したのが
Stevie Wonder「 Happy Birthday」
初めて聴いたとき誕生日のお祝いの曲と
勘違いしました、後日
アフリカ系アメリカ人の公民権運動の指導者
マーティン・ルーサー・キング牧師に捧げられた曲
だという事を知りびっくりしたものです

そして
キング牧師の
「I Have A Dream(私には夢がある)」
がとても印象に残ったものです

兄貴の夢なんだろう?


夢を観て 今日という日を 歩むかな

2011年10月3日月曜日

風薫る



彼岸明け頃から咲き始めました
金木犀

秋は香りの季節です
新米、松茸、秋刀魚・・・

体調管理に気をつけて
美味しい香りを探しに出かけてみませんか
この秋!


柿の葉が 美味しさに変わる 和の世界

2011年10月2日日曜日

似て非なるもの



庭に咲いたイヌサフラン
高級香辛料のサフランとは別物である

イヌサフランはコルヒチンという物質が含まれていて毒草だが

サフランのめしべは、独特の香りと水に溶けた時の鮮やかな黄色により
料理の色付けや風味付けのための香辛料となり
みんなが良く知っているブイヤベースやパエリヤが代表的な料理と言える

美しい花には棘でなく毒があるでした



毒がある そんな出会いが 有ることも

2011年10月1日土曜日

秋風



秋風が吹きました
柿の葉が右から左へ

良寛さんが書いた
『天上大風』
観える人が観ると右から左へ
風が流れているそうです

2011・10・1
風流れました

彼岸花 「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)。
「天上の花」という意味で、
慶事が起こる前触れには赤い花が
天からふってくるという仏教の経典による。
(花言葉事典より)



気がつけば 貴方も私も 彼岸花