2020年7月29日水曜日

イタリアの銘酒

みなさま

おはようございます。
先ほどイタリアの銘酒フェルネット・ブランカを6本ほどネットにて頼んでみました。世界一苦い酒と言われているのですが、田舎者の口にはよく合うようで今までですと3日もすると1本が空いてしまうほど飲んでいたのです。

今回は3年ぶりくらいの購入になりまして以前は上京した折に銀座の酒屋にて購入をしていたのですが、昨今の情勢をみて上京することは考えられませんのでネットにての購入となった次第です。

そしてお酒がおいしく感じられない今の田舎者がこのフェルネット・ブランカをなぜ購入したかと言いますと、この銘酒は一口程度の飲む量であるならば胃薬的な役割を果たし食欲の無い時には食前に、食べ過ぎで胃の持たれ気味の時には食後に飲むと胃の働きが活性化されるのです。

そんなこんなで休肝日をいまだに続けている田舎者のお酒の購入記でした。




酒飲まず 金を貯めても ただの人


2020年7月24日金曜日

少し疲れました

みなさま

おはようございます。
今月は少し疲れました。体調を整えるようにと始めた休肝日、今月これまでに酒を口にしたのは5日ほど。それでも自分自身が直ぐに感じられる力強さというか意欲みたいなものが湧いてきてはいません。どうしてなんでしょうね。

答えはわかっていてわかっていないのです。その答えは気の持ちよう、気持ちなのですが実行に移すことが出来なければわかっていないということなのです。



解決策は時が来るまで待つ

2020年7月19日日曜日

二日酔い

みなさま

おはようございます。
昨晩は農業委員会の地元メンバーでの野上がり会に参加してきました。最近お酒を休んでいましたので、ビールだけを中瓶で5本程度飲んだのですが、明け方頭痛と吐き気で目を覚ましたのです。

それからは辛い時間をしばらく過ごし知らぬ間に寝て先ほど目が再び覚めたのです。その時カミさんも二度寝をしたらしく、二日酔いの状況を伝えると『そりゃだめだ、朝食を頼もうと思ったのに』と言葉を残して加工場へと向かっていったのでした。

それにしてもビールがおいしく感じなかったなあ。



役立たず 肝心な時 寝ているよ

2020年7月18日土曜日

なにゆってんの

みなさま

おはようございます。
先日の棋聖戦第四局の最終版を観ていて終局もまじかだったのでカミさんを呼ぶと缶チューハイのニオイがするではありませんか、思わず『くせえな』と声が出てしまったのです。するとカミさんが一言『なにゆってんの』。

その時はあれほど飲んでいたお酒のアルコール臭が鼻に突いたのです。体調とは不思議なもので休肝日も15日を過ぎたところです。コロナではないと思うのですがアルコール臭に拒否反応を起こすような身体になりつつあるのかな。

なにゆってんの 正しくは なに言ってんの
くせえな    正しくは 臭いな

変換ができず気が付いた田舎者の方言でした。



人生 酒に呑まれて バカ丸出し

2020年7月17日金曜日

給付金にて

みなさま

おはようございます。
今日、新しい洗濯機が我が家に到着いたします。お金の出どころは給付金で正直言って有難く使わせていただきました。

昨日は今日の準備のために使っていた洗濯機を室外へ運び出し、設置場所の掃除をカミさんが行ったのです。古い洗濯機には消えかかったマジックで平成5年と書かれてあり27年間くらい我が家の衣服を洗ってくれたのです。全自動洗濯機が手を掛けなくては洗濯が出来なくなってしまっての買い替えなのです。

そんなこんなで古い洗濯機には『ご苦労さま、ありがとうございました』と声を掛け新しい洗濯機には『初めまして、よろしくお願いいたします』と声を掛けることにします。なんとなく機械にも命があるように思えてしまう55歳なのです。



感謝 見えないものを観つめて

2020年7月12日日曜日

どかせよ

みなさま

おはようございます。
先ほど直売所への出荷を済ませ帰宅したところです。今日はその直売所での一コマを書かさせていただきます。

直売所の棚にインゲンを並べ終わると隣の女性の生産者がいきなり声を掛けてきました。
『どかせよ』その人がオクラを並べたかったスペースに青じそを一袋置き忘れていたのです。

その時当然の如くカチンと来てしまったのですが、しばらくしてこの人は言葉を知らない人なんだと自分に言い聞かせてみたのです。

そこで思い返したのがある講演テープの一節です。看護婦さんへの話しかけで、貴女達に『おねえちゃん』と声を掛けてくる患者いうだろうがこの人は悪気があってそういう言葉を使っているのではなく言葉を知らない寂しい人なんだと思って接してほしい、だからおねえちゃんと呼ばれたなら『はい』と返事をしてあげて欲しい・・・。

それにしても『どかせよ』はないよね。



鬼嫁 ご主人が そう呼んでましたよ

2020年7月10日金曜日

なんとなく悲しくて涙

みなさま

こんにちは。
みなさまもニュースにてご存じでしょうが、母親が遊び呆けていて3歳の女の子が亡くなってしまった悲しい出来事がありましたが、数日間それにはなるべく触れないようにとカミさんとの会話など心がけていたのです。ですが直売所の出荷が終わり食卓にてカミさんが新聞を見ていて急にその話をしてきたのです。

それからはその女の子が田舎者の心の中を埋め尽くしているのです。そして一人になるとなんとなく悲しくて涙してしまった自分がここにいるのです。今晩は酒を呑まずに仏壇に手を合わせお経を唱えてみたいと考えています。




吹く風の花を散らすと見る夢は醒めても胸のさわぐなりけり

2020年7月8日水曜日

季語甘酒

みなさま

おはようございます。
昨日まで三っ日休肝日を続けている田舎者です。その代わり昨日出来上がった甘酒を湯呑一杯でいど飲み始めてみました。

その甘酒は自家製で炊飯器でモチ米をお粥に炊き水と米麹を加えて発酵させミキサーにて攪拌したものに少し天日塩を加えたものです。

俳句の世界では甘酒は夏の季語にあたり、実際に古から夏の栄養ドリンクとして飲まれていたということです。調べてみると飲む点滴ともいわれており人間の体内では作ることのできない必須アミノ酸が多く含まれているそうです。

そこで思い返したのが子供のころ冬に母や祖父が酒粕を水で伸ばし温めて砂糖を加えて飲んでいた甘酒です。同じ甘酒という呼び方をしていますが中身は別物どちらが良い悪いではなくその時々に身体をリラックスさせてくれる甘酒見直してみることになったのです。

そしていまだに酒粕を使った料理の美味しさのわからない田舎者でもあるのです。それはきっと本物の酒粕料理を口にしたことがなにからなのかもしてません。



甘酒で 身体癒して 田廻りへ

2020年7月6日月曜日

愛する人

みなさま

おはようございます。
ふとしたことから、西行法師の一首を詠み返すことになったのです。

それは、

吹く風の花を散らすと見る夢は醒めても胸のさわぐなりけり

なのです。

これは西行法師が愛する人を失った時の一首です。20年以上前にも詠んだ記憶が
頭の片隅に残っているのですが、その時には感じることに出来なかった心境が
55歳にしてなんとなくわかるようになっのです。




人生時積み重ね

2020年7月3日金曜日

酒が重たい

みなさま

おはようございます。
最近酒が重たく感じられるのです。それはワインや日本酒、ビールなどに関係なく感じられ直ぐに酔うて寝てしまうのが日課となっているのです。

夕方になると見えずらくなる眼と合わせて自身の身体を考えてみますと熟成が進んだようです。早い話が老い。これも楽しめる気持ちの余裕を身に着けたいものです。



55歳 正月に寝て目が覚めて7月か