2019年1月28日月曜日

観える世界

みなさま

おはようございます。
先日、全豪オープンテニス女子において大坂なおみ選手が優勝し世界ランキングも
一位になるであろうとのニュースはみなさまもご存知の通りかとおもわれます。
(テレビ中継を観ていた田舎者も手に汗を握り釘付けになっていました。
 でもテニスのことは何一つのルールも知りません。ですが嬉しかったです。)
そこで、少しだけ考えておりますと優勝した者だけが、世界一位に上り詰めた物だけが
観える世界というものがあるのではないかということです。

別の言葉に置き換えるのなら悟りを開いても凡人に成りすましている者と本当の凡人の
者が観る世界の違いです。

これを我々に当てはめてみますと身近なテーマの達成感と少し似ていると思うのです。
人間的欲求が満たされ、次にはやる気が湧いてくることがあるではないですか。

そんなことを考えていると、事業仕分けで「2位じゃダメなんでしょうか」と発言をした
先生のことを思い出してしまいました。
きっと観ることを初めから諦めているんでしょうね。そんな先生とその人の仲間、
日本国を守ることができるのでしょうか。

話が脱線しましたので、おわり。


美酒 口にした者のみの 世界

2019年1月22日火曜日

辰年生まれ

みなさま

おはようございます。しばらく前になりますが占い好きの田舎者は今年の運勢を
検索してみたのです。

そこで分かったことの一つ目は干支というものです。(十干は甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10種類からなり、十二支は子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12種類からなっており、これらを合わせて干支と呼ぶ。)

そしてこれが60進法であるということです。 十二支は当然12進法で12年後にはもとに
戻るのですが、そこに十干から選ばれた5つが加わることで12×5=60になるのだそ
うで、まるで時計です。

二つ目に分かったことは、辰年が当然に五つあるということです。
甲辰(きのえたつ)   この生れの人は、降竜といいます。天より地に落ちる竜です。
          自由気ままで脱線しやすい人です。
丙辰(ひのえたつ) この生れの人は、伏竜または寝竜といいます。寝ているために、
          大運をのがしやすい人です。 
戊辰(つちのえたつ)この生れの人は、出世竜または天竜といいます。天運に恵まれた
          人です。一を聞いて十を知るタイプです。
庚辰(かのえたつ) この生れの人は、昇竜といいます。登りつつある竜です。
          したがって運勢は強いのですが、天の世界へ登りきれるか
          どうかわかりません。
壬辰(みずのえたつ)この生れの人は、隠竜といいます。天才でありながら人目に
          立たないことが多く、幸運と知識を持ちながら世に出ることなく
          終わりやすい人です。

え!田舎者ですか。甲辰の自由気ままで脱線しやすい人です。

みなさまも一度調べてみてはいかがでしょうか。


我の道 自由気ままに 空威張り

2019年1月19日土曜日

倦怠感

みなさま

おはようございます。
昨日は農協関係の新年会に参加してまいりました。特別な酒を呑むわけでもなく
特別大量に呑んだわけでもないのですが、ただいま倦怠感とでも言いましょうか
身体がすごく怠い状態です。

年が明けてから在庫整理の酒を呑みほしてからしばらく呑まない日々が続いていた
ところだったのです。なぜだか分かりませんが「呑まなくちゃいけないんだ 」から
「呑まなくてもいいんだ」に変わってきているような感じです。

あれだけ呑んでいた自分が嘘のようです。これもまた人生の節目なのかもしれません。

みなさまの節目はどのようなものなのでしょうか。



呑み疲れ 自分がどこか 消えていく

2019年1月14日月曜日

止まっている時

みなさま

おはようございます。
数日前に玄関から入り左手の梁に掛けられていた掛け時計を下ろしてみました。
この時計は幼少期の頃から記憶がありますので50年以上前の品です。
いつ頃か定かではありませんが止まってしまい、(この時も30年以上前のこと)
そのままにしておいた物です。

止まった当時は祖父、両親が健在で時計を修理する店もなくなったというような
会話がかすかに記憶にあります。

時が経ち祖父が亡くなり母が亡くなり父親が亡くなりましたが、止まっている
掛け時計はそのままだったのです。

それを何故突然に下ろしてしまったのかというと、自分でも分からないのです。
ただあえて言うならば、何かに背中を押された感じです。

それでその掛け時計はどうしたかというと物置場の片隅に置いてあります。
なぜ捨てないのかといいますと心の片隅に修理して止まっている時の音を聞きたい
と考えているからなのです。

止まっていた時が新たに動き始める時が近い将来訪れるのです。
我が家にとって時が変わる年を迎えたのかもしれません。


時超えて 貴女に逢いたい 心うち

2019年1月13日日曜日

 みなさま

おはようございます。
ふとしたことから顔について考えるようになったのと、己の顔を観察し始めたのです。

元号が今年の春には変わりますが、明治の顔、大正の顔、昭和の顔、平成の顔、
そして次の顔となるわけですが、自分へのお年玉として買い求めた本。
「大森曹玄翁夜話」に登場する明治生まれの顔を観るとスゲーナ~、立派だなと感じ
入ってしまいます。
その代表的な顔は頭山満翁とその息子、頭山立助さんの顔です。個人的には日本の
男の顔であると思うのです。そして今生きている人には到底作れない顔であると思っ
ています。

そして顔についての有名な言葉をここに写させて頂きます。
「40歳を過ぎたら、男は自分の顔に責任がある」エイブラハム・リンカーン
「50歳になると、誰でもその人の人格にふさわしい顔になる」ジョージ・オーウェル
「20歳の顔は自然からの贈り物。50歳の顔はあなた自身の功績」ココ・シャネル

改めて己の顔を観察してみると、自分に優しいではなく、自分に甘い人生を送り
続けてきたのではないかと感じたのです。

明治生まれではなくても日本の男の顔に成りたいものである。



甘さ抜け 味わい豊 日本の顔

2019年1月4日金曜日

君 気持ちを 大きく もとう

みなさま

こんばんは。
この詰まらないブログを覗いている、貴女へ。
一冊の本を紹介いたします。

毎田周一
君 気持ちを 大きく もとう
              〔編〕徳永文一

難ししい言葉ではなく安易な言葉で日本人が
本来持ち合わせている「こころ」を表現しています。

貴女に逢いたくて




正月 呑まれた我 一人かい






2019年1月3日木曜日

お年玉

みなさま

おはようございます。
今しがた自分にお年玉を上げました。

ネットにて本を二冊注文したのです。
著者は毎田周一と大森曹玄。

みなさまは自分にお年玉を上げることをしましたか。



お年玉 返す相手は 墓の中

2019年1月2日水曜日

それぞれの新年

みなさま

おめでとうございます。
新年の一般参賀に始発にてカミさんと娘が出かけて行きました。

留守番の田舎者は自宅の神さまに朝の雑煮と夕ご飯を上げる役割です。
息子は布団にも繰り込みゲームのようです。

みなさまはどの様な新年をお過ごしでしょうか。
すでに一年のスタートでつまずいているのはだれなんでしょうかね。
訂正
すでに一年のスタートが切られています。スタートダッシュをかけたのは
だれなんでしょうかね。


餅食えて 心豊かさ 蓄えて