2016年12月22日木曜日

サンタクロースへの手紙

みなさま

おはようございます。



突然ですが、みなさまは手紙を書かれたことがおありになりますか。

それも、サンタクロース宛の手紙を。



我が家の子供は中学2年長男と小学5年に長女の二人なのですが今年も

サンタクロースへの手紙を書いて廊下に外からでも見えるように置いてあります。

内容はごくごく一般的な子供でおもちゃやゲームが欲しいとの内容なのですが

なんとなくうれしくなり微笑んでしまったのです。



数年前になりますがこの手紙にカミさんサンタが左手で返信を書きました。

『メリークリスマス サンタは今年は忙しくてプレゼントを届けることができません

お母さんに代わりに買ってもらってください。サンタより』


一年を振り返ってみて、みなさまにはサンタクロースがやって来る日々の過ごし方を

しましたか。自分も同じ様に一年を振り返ると悩んでしまいます。




悩んでも 悩んでも 只の人


2016年12月19日月曜日

今年の内に

みなさま

おはようございます。


昨日、床屋さんで丸坊主にしてきました。

昔のCMではありませんが

『今年の汚れは今年の内に』

的な発想なのです。


自分の汚れを上げてみると、あれもこれもでとても百八つでは足らないです。

そこでこの場を借りて

『みなさま、田舎者の無神経な言動にたいして温かく接してくださり、ありがとうございました。

受けた恩はその人へは返せないものですので、ありがたく頂戴させていただきます。

みなさまに感謝申し上げます。』


それにしても髪を整えて年を越すのは何年振りになるのだろうかな。





美しい 男の背中 ここにあり

2016年12月18日日曜日

VIN

みなさま

おはようございます。



最近、ワインを1ケース輸入元から直送してもらいました。

担当者との打ち合わせでは、シャブリを6本と他はお任せなのですが。

時の流れなのでしょうか、知らない銘柄がほとんどで今パリで話題になっているワインなどが

含まれていたのです。



ワインから離れて15年近く経ちますが、ワインボトルを手にしてラベルを眺めていると

心がときめいていることに気が付く自分がいます。



この季節ですから『生牡蠣にシャブリ』でシャブリをお願いしたのではないのです。

ふとしたことがきっかけで、白ワインの古酒を再び楽しみたいと思い頼んだ次第なのです。



一般的には赤ワインのフルボディタイプが熟成向くとされていますが、個人的には

白ワインもそれに引けを取らない素晴らしさがあるのではないかと経験上思っています。



その中でもシャブリがお気に入り、オッパイしゃぶりが忘れられないからなのかもしてませんが。

いやそうではなくて、シャブリ地区には大まかに4クラ スにわ分かれ。

プティ・シャブリ   シャブリ   シャブリ・プルミエ・クリュ   シャブリ・グラン・クリュ

ここから先にもプルミエ・クリュ グラン・クリュにおいてはさらに細かく畑名で分けられるのです。

ワインの作り手にもよるのですが、一般的なシャブリでも十分に古酒として楽しめる素質を

持ち合わせていると思うからなのです。



人間的にも熟成し古酒をゆっくりと楽しみたいものである。




味がある そんな熟女に 逢いたくて

2016年12月16日金曜日

中学校からのアンケート

みなさま

おはようございます。



昨日、息子が中学校から保護者あてにアンケート用紙を持ち帰り、このパソコンの上に

置いといてくれました。



内容はごく一般的なもので進歩が感じられなかったので、その他のご意見欄がありましたので

少しだけ書かさせていただきました。その内容は。



生徒に対して『先生は~』と言うような言葉使いをする先生がいますが、それは正しい使い方

なのでしょうか。自分のことを先生と呼ぶなら、自分の師は自部なのですか。



二十歳そこそこで先生と呼ばれ一般的社会常識に欠けているしか観えない先生への

クリスマスプレゼントをさせていただきます。



『汝自當知』 いやクリスマスなので 『汝自身知』 がいいかもしれませんね。






本物は 先生と呼ばれ 怒り出し





2016年12月14日水曜日

母想う

みなさま

こんばんは!



この歳になって初めて父親の付き添いをしたのですが付き添ってみてはじめて

母親の強さを感じることが出来ました。



まだ田舎者が小学生だった頃のことですが、父親の母、兄弟姉妹の付き添いを母親が何か月となく

したことが蘇ってきたのです。そして付き添いが終わると必ず言う言葉がありました。

その言葉とは



『歯が駄目になっちゃった』



40年以上前のことですから完全看護などありません、ですから夜中に起こされて下の世話などを

毎日のようにしたと言っていたのです。



観ているだけの4泊6日で音を上げてしまった自分、まだまだ未熟者なのですね。



人生、何時何処で何を教わるのかわからないものです。





温かな 母なる大地を 耕して

2016年12月13日火曜日

三者面談

みなさま

おはようございます。



昨日、息子が通う中学校にて三者面談をしてきました。

たいがいは、お母さんが面談に出席するらしく、先生曰く『緊張してしまった。』そうです。


親が親だけに息子の成績も低空飛行。先生も成績話はなかなかできない様子で内心

笑ってしまいました。そんな中、先生は田舎者にたいしてしつもんをなげかけてきたのです。

こんな感じに。


『お父さんは息子さんの学校生活についてどのような考えや希望がおありですか』


待ってましたとばかりに。


「中学校生活を大切にしてほしい、それと幸せは他人がら与えられるものではないので

自らが掴むようにしてほしい。進路も自分で決めるように」 と自分の中学時代の反省を

言葉にしてしまったのです。


先生も思わず笑ってしまったようです。



皆さんは、戻ることの出来ない中学校生活の思い出がおありでしょうか。




過ぎてみて はじめて分かる 親心

2016年12月11日日曜日

寿命

みなさま

こんにちは!



12月3日、83歳の父親が息を引き取りました。それから今日まで駆け足の毎日たったのですが

その中の一コマをここに書かせていただきます。



3日の朝6時30分に病院にて死亡確認が済むと、様々なところへ連絡や打ち合わせして

食卓に付いたのは夜の8時を回っていました。



そこでとった行動は姉、カミさん、自分で乾杯してしまいました。ワイン3本、ビールに

サワーに・・・。



こんなバカな連中なのですが、このように杯を上げたのは姉の言葉がきっかけだったのです。

その言葉とは

『寿命とはことぶき、お祝いなんだよ。』

確かにそうですが、う~んと考えるふりをしてこれで気にせず酒が呑めるんだからいいや

まして誰がみているわけでもないからと呑んでしまったのです。



人間をはじめ全ての物に寿命があります。そこには長短があるのですが、ことぶきと想えるような

生き方と物の扱い方ができたらいいなと教えていただいたここ数日です。


みなさまは、どのように考えますか?


ありがとうございます。





永遠の 命を手にして 消えて行く

2016年12月1日木曜日

おかげさまで

みなさま

こんばんは!



父親に向かってこんな言葉を掛けてみました。



「おかげさまで、52歳の誕生日を迎えることが出来ました。

ありがとうございます。感謝いたします。」



後ろで聞いていた姉が大笑い。



生きていると、こんな日もあるものですね。





生きている 不思議な縁に 出会う日が