2021年10月31日日曜日

選挙

 みなさま

おはようございます。今日は第49回衆議院議員総選挙の日です。趣味の一つですから選挙には必ず行くことにしていますが、好きではありません。

好きではない理由として小学校時代に祖父の妹の連れ合いと父の妹の連れ合いが市議会議員選挙と町議会議員選挙の立候補いたしまして、一人寂しく夕ご飯を食べた記憶が鮮明に残っているからなのです。姉と二人の時もありましたが自分にとっては嫌な選挙期間だったんです。

なぜかというと自分ちのこと以上に立候補が決まってから動き回っていた祖父と両親を観ていたからなのです。


一票 これだけは平等

2021年10月27日水曜日

昭和のにおい

 みなさま

おはようございます。昨日は都内からお客さまが我が家に足を運んでくださいました。その方々は我が家の畑の一部を使っている会社のお偉いさんでした。

父親が亡くなり5年になりますが契約書もみつかなくなり困っていたのが現状で今後どうしたらいいのか先方に電話連絡を入れたのがきっかけとなったのです。

そんなこんなで挨拶ご早々に今の自宅の年数やご先祖さまことやらに興味がわいたみたいで質問的に話かけられ話が進んだのです。その後なぜかセクハラやパワハラの話になり笑いと共にあれやこれやと自分の思いを話してみると、『昭和のにおい』ですねの一言が飛んできたのです。

確かに我が家ではカミさんに時代遅れの男と言われていますからなんとなくわかるのですがね。ですが『○○さん今日も綺麗だね』・・・も許されない時代なんて可笑しくないですかね。そしてお偉いさんに教育的指導を受けた田舎者だったのです。


セクハラパワハラ 詰まった時代

2021年10月25日月曜日

冷飯もまた楽しい

 みなさま

おはようございます。7月から始めた玄米食はご飯の都合上白米食になることもありますが、今でも続いているのです。

その玄米食は暑かった時期には一日に食べきらなかった分はラップをして冷蔵庫にしまい翌日食べていたのですが、ここ数日の寒さでは電気圧力鍋の中に入れっぱなしです。最後の4食目ときたら干からびたボロボロの状態になることもあるほどです。そんなご飯ですが冷飯状態でいただいていると以外にも美味しく感じられるのです。それと同時に白米食の美味しさを嫌というほどに教えられるのです。

そんなこんなで思い返したのがこの秋に行われた自民党の総裁選挙。選挙が終わって勝ったほうは挙党体制唱え、負けたほうも挙党体制を同じように手を差し伸べて唱えるのですが、役員人事や閣僚の顔ぶれを観てみますと負け組は負け組らしく冷飯を食わされる人事となっているのが現状のようです。

このことを自分自身に当てはめてみますと必ずやそういう時がいやおうなしにどんなことかは定かではありませんがきっと訪れる事でしょうから、その時は冷飯も美味しい、いや冷飯も楽しいと自分を楽しんでみたいを思うのです。

挙党体制、いや挙党態勢、難しいですね。


人生 冷飯もまた美味しくて

2021年10月15日金曜日

3ケース

 みなさま

おはようございます。数日前フランス産ワインが3ケース届きました。白が1と赤が2の割合で白はロワール地方のミュスカデ、赤はボルドー地方のシャトー・ラ・グラーヴ・デュック・ドゥカーズと南西地方のカオール・シャトー・ピネレです。

届いたその日にそれぞれを1本を空けて味の確認をして酔いつぶれて寝てしまったのです。そんなことからフランス人がワインを飲まなくなったニュースを想い返したのです。フランス人はワインからフルーツジュースやミネラルウォーターへと飲み物が変わってきていてワインの消費量が年を追うごとに減ってきているというです。

そこで考えたのがフランスという国は国家戦略の一つにワインをはじめとする農産物を上手に使っているんだということです。例えるならタイヤメーカーで有名なミッシュランが手掛けるミッシュラン・ガイド。料理人としてみれば三ツ星を取りたいと考えている人が圧倒的に多いはずで取れば地位と名誉とお金が舞い込んでくるからなのです。

そしてその星を取るためにはフランス産の高級ワインをはじめとして農畜産物のトリュフ、フォアグラ、キャビアなどなどが輸入さお客様へ提供されるのです。

フランスの農業は守りつつも日本をはじめとする他国に輸出することで国を守ろうとする姿勢は日本国も見習うべきではないのではないでしょうか。例えば世界各国に日本国営日本食レストランを開き本物を味わっていただき日本の食材の輸出につなげるとともに日本への観光客を増やす一つの魅力になればと思うのです。

そんなこんなでフランスの手の平で遊ばれている田舎者でした。


新米もボジョレー・ヌーヴォーも今世紀一番

2021年10月13日水曜日

佛さまに

 みなさま

おはようございます。昨日カミさんがこの秋に収穫した蒟蒻芋から蒟蒻を作りました。夕ご飯の一品として刺身蒟蒻でいただいて今朝を迎えています。

今朝は今朝で蒟蒻のピリ辛炒めをいただいてパソコン向かうと佛さまに上げていなかったことに気が付いたのです。そういえばけんちん汁も上げていなかったことも想い返したのです。ご先祖さまへの感謝を忘れるなんて愚か者の田舎者です。

そこで早速握り拳ほどの四角い蒟蒻を皿にのせて仏壇へ向かおうとするとカミさんから一言『そんなんでいいの』。

そんなんでいいんです。気持ちの問題ですから。

そんなことから生前に母と作った蒟蒻の味がよみがえるのでした。


懐かしき蒟蒻の味 母想う

2021年10月11日月曜日

副作用

 みなさま

おはようございます。昨日のワクチン接種の副作用が昨晩から出始めました。その一つが接種場所周辺の痛み、も一つが頭痛です。眠ることができず鎮痛剤を服用してしばらくするといつの間にか痛さを忘れて眠りについていたのです。

そして今朝は腕の痛みより頭痛に悩まされているのです。耐えて耐えられない痛みではないのですが、これから薬を服用いたします。


接種後の痛さ感じて生きている

2021年10月10日日曜日

ワクチン接種2

 みなさま

こんにちは。先ほど二回目のワクチン接種を打ってもらい家に帰ってまいりました。少しの怠さと頭痛が今のところ表れています。

そんなこんなで今日はお酒を休んで早く床に就きたいと思っているところなのです。それにしても日本でのコロナウイルスの感染症が減少している要因が専門家でも分からないというのですから不思議なものです。

世界を見渡してみるとワクチン接種が8割を超えていても爆発的に陽性者が増えてしまう国々があるというのですからね。日本国が素晴らしいのか日本国民が優秀なのかは定かではありませんがただ一つ言えることは生活様式と生活習慣が日本国と他国では違うのだということです。



ハグ・チュウ・コロナも許さぬ日本国

2021年10月8日金曜日

不思議な国アメリカ合衆国

 みなさま

おはようございます。この田舎者の観察というブログを2011年から始めているので10年も続けているわけなのですが、その内容は田舎者の身の回りの観察記でもあるのです。そんなことから自分でも時々読み返してみたり統計などをチェックしてたりします。

そしてここからが本題でタイトルにあるように不思議な国アメリカ合衆国なのです。その要因とはこのブログの本年度の閲覧数を確認してみるとアメリカ合衆国4,117(66%)、日本1,638(26%)、ポルトガル91(1%)、ルーマニア78(1%)、オーストラリア8(1%以下)・・・となっているのです。全期間では圧倒的に日本が多いと出ているのですがこの一年間の数字だけを観てみますと自分でも不思議なのです。それにしてもマイナーですね。

そんなこんなでアメリカ合衆国の悪口でも書きたいなと考えていた田舎者も怖気づいてしまうのでした。アメリカ合衆国の人って何を考えてこんなのを読んでいるのでしょうかね。とても正しいとは言えない日本語と内容なのに。


それではさようなら

2021年10月6日水曜日

あり合わせの幸せ

 みなさま

おはようございます。昨晩は久しぶりにあり合わせの食材と収穫したての里芋とでけんちん汁を拵えてみました。

まずは、大きな鍋で油で豆腐を水分が飛ぶまで炒めて大きめに切りそろえた里芋、大根、人参にささがきにした牛蒡を加え全体を軽く炒めます。そこに水を加えて沸騰させ、灰汁を取りながら火を通していきます。この辺りで忘れていた油揚げと葱を加えて、酒、味醂、顆粒だしを加えてさらに煮込んでいきます。しばらくして醤油と塩とで味を調えて完成です。

そして先ほどその鍋を開けてみたのですが、一度冷めたことで味がしみ込んだ様子が観て取れます。そんなこんなで❝ありあわせの幸せ❞を感じた今朝の出来事だったのです。

追記となりますが、こんな具たくさんのけんちん汁に炊き立ての新米に蕪か大根葉の浅漬けがあれば言うことなしですね。あえてさらにもう一品は棒秋刀魚の塩焼きではないでしょうか。

みなさま、あり合わせの幸せを感じていらっしゃいますか。


美味しいは幸せ

2021年10月4日月曜日

孫悟空

 みなさま

おはようございます。ここ数日直売所にてエミちゃんをはじめとする数名のパートさんから『先生!先生!』と声をかけられて遊ばれています。そのきっかけはこのブログにて講師にて書いた内容がきっかけなのです。

そんなことから西遊記の孫悟空がどんなに暴れても所詮は佛さま手の平の中でしかないことを想い返したのです。

そんなことを踏まえて遊ばれているうちが花なのではないかと感じられる日々なのです。


日々 佛の中に 生かされて