みなさま
おはようございます。昨日カミさんがこの秋に収穫した蒟蒻芋から蒟蒻を作りました。夕ご飯の一品として刺身蒟蒻でいただいて今朝を迎えています。
今朝は今朝で蒟蒻のピリ辛炒めをいただいてパソコン向かうと佛さまに上げていなかったことに気が付いたのです。そういえばけんちん汁も上げていなかったことも想い返したのです。ご先祖さまへの感謝を忘れるなんて愚か者の田舎者です。
そこで早速握り拳ほどの四角い蒟蒻を皿にのせて仏壇へ向かおうとするとカミさんから一言『そんなんでいいの』。
そんなんでいいんです。気持ちの問題ですから。
そんなことから生前に母と作った蒟蒻の味がよみがえるのでした。
懐かしき蒟蒻の味 母想う
2 件のコメント:
田舎者様
偉いな、田舎者さんは。
いつだって仏様のことを忘れない。
とてもできないことです。
手作りこんにゃく、うまいよね。
子供の頃、よく食べた。
目の前に川越農業高校(今は県立川越総合高等学校)があって、
生徒たちの作ったこんにゃく芋などを安く売ってくれたから、よく買ったの。
農高にはよくいたずらしに行ったな。豚小屋とか牛小屋、鶏小屋などがあって、
いたずらする場には事欠かなかった。
昼間、まどろんでいる豚のケツの穴に2B弾を突っ込んで、
ドッカーン! と爆発させる。
いまから思えばひどいことをしたもんだけど、
ガキの頃はただ面白いというだけで、残酷なことができたんだね。
豚ちゃん、ゴメンなさい。
今は深く反省し、田舎者さんみたいに心優しい男になろうと、努力しています。
嶋中労さま
おはようございます。偉くなんかないですよ。ただの自己満足なだけなんですから。
そして時代の流れでしょうがないのですが、今はいたずらだけではなくあらゆるものが
許してくれなくなった時代なのではないでしょうか。
労さまが行った『豚のケツの穴に2B弾』は豚くんは許してくれても今の大人は決して
許してはくれないだろうと思うのです。
それであなたはと問いかけられたならば素直に子どもの遊びだからと許すことはしないんじゃ
ないかな。とも思うのです。このことを野良仕事をしながら考えてみます。
ありがとうございました。
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