2022年12月14日水曜日

夢の中での愛子さんの言葉から安保へ

 みなさま

おはようございます。

夢の中で人前話をする夢です。そこにはお偉いさんや仲間がいるのですが話をしなさいと誰かに促さられ用意してあった白い紙を広げ話を始めたのです。その内容は支えになっている佐藤愛子さんの言葉から始まるのです。

『支えになっている佐藤愛子さんの言葉。何も苦しいことがなければ、幸福は生まれないのですよ。幸福を知るには苦労があってこそなんだというのは、苦労から逃げた人にはわからない真理だと思います。苦しいことだらけの人生を生きた私は、幸福な人生だったと思うんです。苦しい人生を力いっぱいに生きましたからね。』

眼が覚めてみて改めて考えてみると日本国は大東亜戦争という苦労のおかげで平和と経済力を手に入れたのだが、世の中は甘くはなく経済が失速し平和ボケの国民を生むようになってしまったのである。

そしてこれだけは間違いのないことで、自分の命は自分で守り、自分の家族は家族で守り、日本国は日本国民が守らなければ、誰もどの国も守ってはくれないのである。自国のエネルギーが不足しているのに日本へ渡しますか。自国の食料が不足しているのに日本へ渡しますか。誰が考えってわかることが分からない平和ボケの日本国。



美しき人に成りたく候

2022年12月12日月曜日

親の苦労

 みなさま

おはようございます。田舎者は二人の子供に恵まれて自身が58歳、息子が19歳で娘が17歳なのですが、二人とも素直に『はい』とは返事が出来なくあれやこれやと先延ばしにしてしまうことが毎日のように起きています。

それではその一つを紹介します。息子がこの春から自動車学校に通うようになったのですが、期限の9ヶ月が迫ろうとしているのに卒業検定に合格していないにも関わらずこんなことを言い始めたのです。

『期限期間内に免許が取れなかったならば二度と取らないかね。一応期限内は頑張ってみるけど』

このことをカミさんから聞いたのですが息子は何考えているんだと呆然となってしまったのです。埼玉の田舎の百姓の長男に生まれ自動車免許がなければ就職も生活もままららないような場所に住んでいるというのにと自問自答してしまったのです。

そして昨日です。母の実家でおばさんと従兄夫婦が暮らす家を訪ねようと軽トラを走らせているとふとこんな事を思ったのです。

『子供に親のありがたさを教えられるなんて、自分も散々親に苦労をかけていたんだと』こんなことを簡単に産湯を沸かしてくれたおばと従兄夫婦に話すと笑いと共におばが眼を抑えていたのです。

親は自分が亡くなっても子供に教えを説いているんですね。58歳の師走。

*息子は期限5日前におかげさまで卒業検定に降格し自動車学校を卒業することができたのです。


子が佛 親の苦労を 再体験