2010年6月29日火曜日

ローズ



“The Rose”
ベット・ミドラーさんが唄う名曲

今晩のおかずは
あげのローズ風

日本のあげ 川越 ここにあり

人の和が 作り上げる この風味

2010年6月25日金曜日

味の決め手



我が家の夏の定番
“冷汁”
早い話が冷たい味噌汁

青唐辛子の爽やかな辛味が味の決め手

最近は 酸味が好きよ 料理には

2010年6月24日木曜日

播かぬ種は

お久しぶりです。

欲を出して今春に次から次ぎえ種を播きました。
田畑の稲と野菜の手入れ、そして雑草取り、苗の定植、収穫・・・

精神的に追い詰められました。

身から出た運固

まだ知らぬ 器の大きさ 果てしない

2010年6月15日火曜日

興奮

『君の心の中の少年は今もとぼうとしてるか
君の心の中の少年は今も人を信じられるか』
水越けいこさんが唄う“少年”の歌詞の一部です。

酔った生きよいで出てきました。

『飛ぼう』や『信じる』ことのできる人で常にありたいです。

皆さんはどの様な少年少女を隠し持っていますか?

飲みました 非国民かな 葡萄酒を

2010年6月11日金曜日

おめでとう!

先日、一通の連絡がありました。

『昨晩、無事女の子を出産しました。
3128㌘、本格的な陣痛からは4時間での安産となりました。
今回はトラブル続きの妊娠だっただけに、無事顔を見れてほっとしてます。
久しぶりの赤ちゃんはかわいいですね。』

地球上に原始的な生命が現れる、12億年前
お腹の中でこの過程を過ごしてきた赤ちゃん
お母さんは凄いんだよ。

赤ちゃんとお母さんへプレゼント!
『十億の人に十億の母あれど わが母にまさる母あらめやも』 暁鳥敏

観音様 マリア様とが 母であり

2010年6月10日木曜日

美しき人になりたく候

今朝

『生きるのが下手な人たちへ』 著者 紀野一義先生
を観ていると

會津八一先生の手紙の内容に目が止まった。

その一節に
『今も古も同じことながら、世上には人格の鮮やかなる人少く候。
人格の美しく人は、更に少く候』
とあり

自分を見詰直しています。

この生で 美しき人に 出会いたい

2010年6月9日水曜日

生姜



ようやく生姜が芽を出し始めました。
今年も食べれるまで、うわさと一緒であと75日の辛抱です。

画像の右手にはソルゴーが1m程に背を伸ばしています。
南からの熱風をこの緑肥の壁が生姜を護り生育への影響を少なくしてくれます。

七十五 辛抱かさね 美味しさに

2010年6月8日火曜日

ひまわり



まり子さん
お誕生日おめでとうございます。

ひまわりの花言葉には、
あこがれ・熱愛・あなたを見つめる・愛慕・光輝・敬慕・情熱・輝き
があるそうです。

いつまでも
『優しくていつも笑顔のまり子ちゃん』
でいてください。

画像は切花用に栽培したひまわり。

生花には ゴッホには無い 美しさ

2010年6月7日月曜日

理科の学習



農林22号の一粒の種籾からできた一本の苗4.5葉 
6月5日田植え

秋には何粒になるでしょうか?

日々の観察をアップしますので
皆さんと学習したいと思います。

一粒の 神様どこまで 増やすやら

2010年6月6日日曜日

初夏の風物詩



鳥越神社例大祭が6月5日、6日で行われていて。
人生の大先輩のエージさんをはじめ川越の兄貴が
お神輿を担ぎにでかけています。

そこで夏を乗り切るパワーを頂いてきます。
今年はどんなパワーのおすそ分けあるのかが楽しみです。

画像は我が家の夏を乗り切るパワー食材青唐辛子。
食欲が湧いてきます。

人生は 青くて辛い 唐辛子

2010年6月5日土曜日

日本人の食の原点へ

6月5日隔週漫画雑誌の発売日。

先月の『玄米せんせいの弁当箱』の続きです。

その一部に
給食残食率が3%・・・まさか!?
どんな給食を出せば、こんな数字が・・・?

先ほど見ていただいた あの給食です。

え?

三条市が完全米飯給食に切り替えたのが平成20年。
それだけが理由とは言い切れませんが、大きな要因のひとつだと思います。

どうして、完全米飯給食で残食が減ったんでしょうか?

正しい分析かどうかは分かりませんが・・・

ひとつには、パンはちぎって食べたい分だけ食べる文化だと思うんです。
しかし、日本のごはんは茶碗に盛った分は残さないよう教えられる、
特別扱いの食べ物です。

確かに、私も「お米には一粒ずつに神様がいる」と親に言われて育ったもんです。

パンや麺が給食に出されていた頃は、残すということに抵抗感が少なかったのに比べ、
完全米飯給食になったことで残さない食文化へ戻りつつあるのかなと思うんです。

日本人の食の原点へ。

理想の給食
・七分づきごはん
・ししゃもの風味揚げ
・小松菜のおひたし
・豚汁
・手作りひじきふりかけ
・麦茶

皆さんは日本の食文化を伝えていますか?

給食の 先割れスプーン なつかしや

2010年6月2日水曜日

冷蔵庫の遺産

おひさしぶり!

冷蔵庫の塩漬け青唐辛子、三年越しの開封。
貯蔵による熟成香と醗酵による酸味、丸くなった辛みと適度な塩分。
癖になる味に仕上がりました。

夕ご飯のそうめんが大変身、捨てないで良かった。
次は何を作ろうかしら。

今やっと 解り始めた 人と味

2010年6月1日火曜日

さなぼり


昨日、我が家も田植えが終了しました。
「さなぶり」(早苗饗)「さのぼり」(早上り)田植えを終えた祝いをしました。

台所の神様は荒神様と呼ばれ、荒神様は火の神または竈の神として台所の小さな神棚におまつりしています。そこに今年の苗をお供えしてさなぼりのはじまりです。

昭和40年代初めは、親戚総出で田植えをし、さなぼりをしたそうですが
今は二人で全てを仕上げます。それは農業機械による力があればこそです。

資源(石油)の無い国、日本。農業をはじめ全てが何処へ向かえば良いのでしょうか。

画像は菜の花が満開であったあの田んぼ、水管理を間違えなければ除草剤もいらず肥料もいらずに実りを迎えるはずですが・・・

さなぼりも 田植えの人と 同じです