2011年11月30日水曜日

Georges Trichard



高義さん、けいこさん
ありがとうございました

今年も口にすることができました
ボジョレー ヌーボー2011

美味しいは幸せ!
収穫の喜びは何時の時代も変わりません

輸入先は
大榮産業株式会社

まりちゃん元気かな?
連絡してもいいですか




赤色が 心に染みる 秋の夜

2011年11月22日火曜日

晩秋の晴れた日には



上さんが渋柿の皮をむき吊るしていました

なにに加工するのだろうか?

和菓子では干し柿の甘さが理想の甘味とされているが

食べたいと思わない



日を浴びて 美味しさ引き出す 柿自身

去年のトマト



画像を観て
桜田淳子さんの“気まぐれヴィーナス”
♪去年のトマトは青くて固かったわだけど如何
もう今年は赤いでしょう味もきっとくちびるとろかすはずよ♪
をくちずさむ貴方は
田舎者と同世代なのかもしれません

実は去年ではなく今年も今年、今日の画像です
昨日この青いトマトを油で炒め唐辛子を加え味噌で味をつけてみると
トマトな酸味と唐辛子の辛さを味噌がまとめあげてくれて
うまいのです

♪今年のトマトは青くて固かったわだけど如何 もう今は美味しいでしょう



売り物には ならない美味しさ 発見だ

2011年11月21日月曜日

くず野菜を生かす

くず野菜の出汁

キャベツの芯、玉ねぎの皮、長ネギの葉、人参のへたと皮
ほうれん草の軸、・・・
水を加えて煮込んでみました

複雑で奥行きのある出汁の出来上がり
鶏肉、鰹節、しょうゆ、味醂、日本酒で味を調え
そば汁にしてみました

美味しい



美味しさは 小さな味の 組み合わせ

引算の塩

我が家の加工食品に赤飯があります

こがねもちと言う品種の自家製もち米
岡山県備中のだるま大角豆
これに胡麻と塩、日本酒が全ての材料になります

今までは母のレシピで蒸し上げていました
磨いだもち米をささげの煮汁に一晩漬けこみ
翌日ざるで煮汁を切り豆と合わせてせいろで
蒸し上げ、途中に“こずう”を二回かき
仕上げに日本酒を“ぶち”再度蒸し上げ
出来上がり
食べるときにごま塩をふりい食べていました

つい最近、塩の使い方を変えてみました
“こずう”煮汁での打ち水のなかに
塩を少しだけ加えてみました
するともち米の甘味、風味が強く引き出された感じなのです
ごまだけを振りかけただけで十分美味しい

本当の赤飯の作り方ってあるのかな?
ちなみに『暮らしの手帖』に載っていた
和菓子の老舗「とらや」さんの材料も作り方も違うのです

このプログを偶然にもみてしまった人の中で美味しい赤飯の店
情報、レシピを教えていただければ幸いです



毎日が お祝いの日 赤飯職人

2011年11月20日日曜日

11月20日

11月20日

今日は、えびす講
1年の無事を感謝し、五穀豊穣を祈願する日

40年くらい前のことです
祖父が部屋に小さな台を作り
えびす様、大黒天を飾り
一升枡にお米に千円札、果物、魚を上げて
家庭内での小さなお祭りの始まりです

大人はご馳走とお酒
田舎者は祖父から千円をもらう事が楽しみでした
なつかしい想い出のよみがえる一日となりました

今年は千円を上げてみますか


えびす講 忘れられない 想い出が

2011年11月12日土曜日

キッチンドランカー

ここ数日台所に立っている

ついつい手が伸びてしまう湯のみ

中身はホワイトリカー、甘くてウォッカみたい

アルコール依存症になっていませんよ

でも危ない!

昨日の料理はけんちん風野菜の煮込み

美味しいと思うのは自分だけでした




もう少し 飲ませてくださいのが 口癖に

2011年11月11日金曜日

焼きあがりました2



晩秋の冷たい雨が降る日には

温かなお茶をいただきたいものです

お供には洋梨のケーキはいかがですか



美味しさが 人の笑和環を 作り出す

2011年11月10日木曜日

笑う門には福来る



みなさん 東野英冶郎さんのように笑ってますか?

先月、研修旅行に弥彦温泉に出かけたことは前にも書きましたが
その研修で忘れられないことがありました
それはバスガイドさんです。名前も顔も忘れてしまいましたが
笑い方だけは忘れません、文字で表現すると
『はっ はっ はっ はっ はっ・・・』

この笑い方を赤いトラクターまたがりながら練習してみました
可笑しくないのに笑うのって難しいですね
ですがそれを後から思い出して見ると笑ってしまいます

後の笑いは福なのかもしれません




幸せが 天から舞い降りる 笑い声

2011年11月7日月曜日

違いの解る人



ほうれん草

画像を観ただけだ分かる人は

職人です

食べる権利が有ります

連絡ください、日本だけよ



食べたいな あの子とこの子と ほうれん草

知らぬが仏



仏の座

仏さまが座している姿に似ていることから

仏の座と呼ばれている

と思っていた

だが、七草の仏の座とは違う

知らないと言うことは恐ろしい



田畑では いたるところで 説法を

2011年11月6日日曜日

鯖の味噌煮

こんばんは!

鯖が食べたくなりました

〆鯖が食べたいのですが
神田鶴八の田嶋親方の職人技を頂くまでは我慢です

そこで味噌煮を作りました
鯖を二枚におろし、味噌、酒、砂糖、味醂、生姜、水で
煮てみました、分量はいい加減

味は『まあまあかな』
でも家族の反応は・・・
残しやがった、今に・・・



美味しさは 心と心の 通じあい

南天



南天 なんてん ・・・ 『難を転ずる』

縁起の良い木とされている

そう言えば赤飯の中に入っていたな

調べてみると
(葉に含まれるシアン化水素は猛毒であるが、含有量はわずかであるために危険性は殆どなく、逆に食品の防腐に役立つ。このため彩りも兼ねて弁当などに入れる。)

なるほど、昔の人の知恵はすごい!



災いも 見方を変えれば 福となる

2011年11月5日土曜日

完熟渋柿



我が家の完熟渋柿

大地に帰るか

小鳥の食べ物か

義母によると『とろけて甘い』と言う

だって、食べた事無いんだもん!




酒好きが 柿食ってまで 酒飲むよ

2011年11月4日金曜日

小春日和 み



途中経過のほうれん草?

いやルッコラが右端に

小松菜と間違えて播種しちゃいました





画像は葉二種
日本ほうれん草とルッコラの違い解るかな? 



良寛さん いろはと共に 生きている

間違えました

良寛さん ひふみと共に 生きている

小春日和 ふ




季節外れの紫陽花が咲きました

フランス語では Hortensia(オルタンシア)という

分かる人にはわかるオルタンシア
若かりし頃の自分を想い出します

生前、かあちゃんが房総旅行で買い求めた紫陽花
初めて咲きました、11月に!



生きている 不思議という名の 現実を

小春日和 ひ



秋を探しにカメラを持って畑へ

小春日和は野良日和
長ネギとほうれん草の草退治に追われた日に成りました

画像は灯台躑躅(ドウダンツツジ)の紅葉
小さな秋見つけた!



赤い葉が 我が心を 染めてゆく

2011年11月1日火曜日

好きです!




好きです 貴女と一人 我が心

飲みたいな



近頃、このワインが飲みたくなりました

お祝いの席で開けます!

いつ?

貴方しだいです




出来の悪い そんな貴方に 幸あれと