2016年12月18日日曜日

VIN

みなさま

おはようございます。



最近、ワインを1ケース輸入元から直送してもらいました。

担当者との打ち合わせでは、シャブリを6本と他はお任せなのですが。

時の流れなのでしょうか、知らない銘柄がほとんどで今パリで話題になっているワインなどが

含まれていたのです。



ワインから離れて15年近く経ちますが、ワインボトルを手にしてラベルを眺めていると

心がときめいていることに気が付く自分がいます。



この季節ですから『生牡蠣にシャブリ』でシャブリをお願いしたのではないのです。

ふとしたことがきっかけで、白ワインの古酒を再び楽しみたいと思い頼んだ次第なのです。



一般的には赤ワインのフルボディタイプが熟成向くとされていますが、個人的には

白ワインもそれに引けを取らない素晴らしさがあるのではないかと経験上思っています。



その中でもシャブリがお気に入り、オッパイしゃぶりが忘れられないからなのかもしてませんが。

いやそうではなくて、シャブリ地区には大まかに4クラ スにわ分かれ。

プティ・シャブリ   シャブリ   シャブリ・プルミエ・クリュ   シャブリ・グラン・クリュ

ここから先にもプルミエ・クリュ グラン・クリュにおいてはさらに細かく畑名で分けられるのです。

ワインの作り手にもよるのですが、一般的なシャブリでも十分に古酒として楽しめる素質を

持ち合わせていると思うからなのです。



人間的にも熟成し古酒をゆっくりと楽しみたいものである。




味がある そんな熟女に 逢いたくて

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