みなさま
おはようございます。
数日前に玄関から入り左手の梁に掛けられていた掛け時計を下ろしてみました。
この時計は幼少期の頃から記憶がありますので50年以上前の品です。
いつ頃か定かではありませんが止まってしまい、(この時も30年以上前のこと)
そのままにしておいた物です。
止まった当時は祖父、両親が健在で時計を修理する店もなくなったというような
会話がかすかに記憶にあります。
時が経ち祖父が亡くなり母が亡くなり父親が亡くなりましたが、止まっている
掛け時計はそのままだったのです。
それを何故突然に下ろしてしまったのかというと、自分でも分からないのです。
ただあえて言うならば、何かに背中を押された感じです。
それでその掛け時計はどうしたかというと物置場の片隅に置いてあります。
なぜ捨てないのかといいますと心の片隅に修理して止まっている時の音を聞きたい
と考えているからなのです。
止まっていた時が新たに動き始める時が近い将来訪れるのです。
我が家にとって時が変わる年を迎えたのかもしれません。
時超えて 貴女に逢いたい 心うち
おはようございます。
数日前に玄関から入り左手の梁に掛けられていた掛け時計を下ろしてみました。
この時計は幼少期の頃から記憶がありますので50年以上前の品です。
いつ頃か定かではありませんが止まってしまい、(この時も30年以上前のこと)
そのままにしておいた物です。
止まった当時は祖父、両親が健在で時計を修理する店もなくなったというような
会話がかすかに記憶にあります。
時が経ち祖父が亡くなり母が亡くなり父親が亡くなりましたが、止まっている
掛け時計はそのままだったのです。
それを何故突然に下ろしてしまったのかというと、自分でも分からないのです。
ただあえて言うならば、何かに背中を押された感じです。
それでその掛け時計はどうしたかというと物置場の片隅に置いてあります。
なぜ捨てないのかといいますと心の片隅に修理して止まっている時の音を聞きたい
と考えているからなのです。
止まっていた時が新たに動き始める時が近い将来訪れるのです。
我が家にとって時が変わる年を迎えたのかもしれません。
時超えて 貴女に逢いたい 心うち
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