2020年7月8日水曜日

季語甘酒

みなさま

おはようございます。
昨日まで三っ日休肝日を続けている田舎者です。その代わり昨日出来上がった甘酒を湯呑一杯でいど飲み始めてみました。

その甘酒は自家製で炊飯器でモチ米をお粥に炊き水と米麹を加えて発酵させミキサーにて攪拌したものに少し天日塩を加えたものです。

俳句の世界では甘酒は夏の季語にあたり、実際に古から夏の栄養ドリンクとして飲まれていたということです。調べてみると飲む点滴ともいわれており人間の体内では作ることのできない必須アミノ酸が多く含まれているそうです。

そこで思い返したのが子供のころ冬に母や祖父が酒粕を水で伸ばし温めて砂糖を加えて飲んでいた甘酒です。同じ甘酒という呼び方をしていますが中身は別物どちらが良い悪いではなくその時々に身体をリラックスさせてくれる甘酒見直してみることになったのです。

そしていまだに酒粕を使った料理の美味しさのわからない田舎者でもあるのです。それはきっと本物の酒粕料理を口にしたことがなにからなのかもしてません。



甘酒で 身体癒して 田廻りへ

2 件のコメント:

嶋中労のプロファイル さんのコメント...

田舎者様
休肝日をきちんととっているんだね、偉い偉い。

ボクには休肝日なし。意志が弱いから、夕方になるともうお酒に手が……

甘酒って、田舎者さんのお母さんとかお爺ちゃんが飲んでいたという甘酒しか知らない。

酒粕を水でのばし砂糖を加えたもの。他に甘酒ってあるの?

いつも勉強になります。無知蒙昧なじいさんです、どうかお見捨てなきよう。

田舎者 さんのコメント...

嶋中労さま

おはようございます。
蒙昧が読めなかった田舎者です。無知については仏教において知ることが無いという
ことで全てを知り尽くしているとの考えかたであることを学んだことがありましたが、
蒙昧が読めず昧と味とが区別がつかなかくもうみと調べてしまいました。

そんな田舎者ですが、労さまのブログを通して自分が知ろうとしていなかった分野の
扉を開けてくださったのです。その一つが大東亜戦争に関係することで日本人として
日本国に生を受けたならば知らなくてはならないことなのです。そして知ることで
世界の各国に対して委縮することなく胸を張って挨拶ができるのではないでしょうか。

こちらこそよろしくお願いします。ありがとうございました。