みなさん
おはようございます。
昨日の賄い “大根の間引き菜と油揚げの炒り煮”
農作業の用語に間引きという言葉があります。育ちを揃えるために、ある一定の間隔で
不要の株を抜き取る作業です。
種の蒔き方が下手だったのですが、大量の間引き菜を自宅へ持ち帰りました。
フレンチのシェフなら喜んで付け合わせに使いそうですが、あまりにも量が多く
もったいないけど、食べきれないでしょう。それども、麹漬けを一樽作ったのですが。
世の中、なんでも程々がよいようです。有り余れば腐るだけですし、無ければ無いで
欲しい欲しいと騒ぐだけですからね。
今年は年末にかけて野菜が豊富にありそうです。百姓はため息一つ
『 ハー! 』
また、幸せが逃げちゃいました。
幸せを 持っていても 気がつかない
2 件のコメント:
田舎者様
油揚げとの炒り煮、うまそうですね。
ちょっとピリ辛にするといいかな。
野菜がいっぱいあるというのは幸せなこと。
ボクも最近は野菜ばかり食べてます。
肉食系を廃業したわけではないのですが、
もともと雑食系だから、とりあえず、
酒の肴になりそうなものは何でも食べちゃうんです。
いつもの〝まずい一句〟もいいですね。
田舎者さんの句は笑っちゃうほどひどいもの
ですが、妙に哀感というか哀愁があるんです。そのうち加齢臭も加わったりして……
俳句はひどいですが、料理はなかなかのものです。がんばってください。
嶋中労さま
こんばんは!
労さま、温かなコメントありがとうございます。
ここ数年でしょうか、『バカじゃないの』と言われると
《ハイ》と喜んでいました。
ここ数ヶ月の間で、“つまらない一句”
〝まずい一句〟“俳句はひどいです”の、
労さまのコメントを嬉しく想います。
それは見守っている人がいるだけで幸せだからです。
ありがとうがざいました。
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