2014年11月21日金曜日

小春日和


みなさん

こんばんは!


温かな晩秋の一日、まさに小春日和でした。

画像は日光浴をしている白菜、日本の晩秋から初冬にかけての各家庭の風景で

あったのっですが、最近めっきり見ることがなくなりました。


さみしい事ですが各家庭のお袋の味が無くなりつつある時代なのかもしれませんね。

みなさんのご家庭では漬け物を漬けていらっしゃいますでしょうか。


たかが漬け物ですが、漬けた人の心が味に表れてくるように感じられます。

漬けたことのない人は、ぜひこの機会に 挑戦なさってみてはいかがでしょうか。

参考に、今回は田舎者が漬けてみました。





美味しさは 人の心の 表れか


5 件のコメント:

ROU.SHIMANAKA さんのコメント...

田舎者様
懐かしい光景ですね。

お袋がよくダイコンやら白菜を漬けてたなァ。ボクもダイコン干しを手伝ったことがあります。ラッキョウも独特の形をした甕に漬けてました。あの頃はまだお袋も若くきれいだった(シミジミ……)。

ボクも漬けますよ、キムチを。
でも今は休眠状態。新大久保のスーパーへ
材料を買いに行く気力が失せてるんです。

でも自家製の漬物はおいしいよね。
いま、わが家で凝っているのは一口大に切った野菜をしょう油100ml、酢60ml、みりん
40ml、砂糖60gの割合で漬け込むもの。

これら調味料を小鍋に入れ、ベランダにある
月桂樹の葉数枚、タカノツメ、粒こしょう、
昆布を入れて沸騰させ、熱い状態で野菜の入った容器の上からザーッとかけます。これでできあがり。一晩おくとおいしい漬物になります。

野菜は大根、かぶ、ニンジン、赤ピーマン、セロリ、きゅうり、白菜、きのこ類(下茹でする)など、青酸化合物以外なら何でもOKです。ぜひ試してみてください。

ROU.SHIMANAKA さんのコメント...

田舎者様
またまた追加で書き込んでしまいますが、
タイトルスペースのところにある会津八一
のお話。

「会津」という文字が抜けているから、
知らない人は何のことやらサッパリ分かりません。

それに「八一」がなぜが「パー」に見えて
しまうのです。クルクルパーと思われる
のも業腹でしょうから、ここはひとつ憬れの詩人、会津八一のことをもう少し補ってみたらいかがでしょう。お節介ながら一言。

田舎者 さんのコメント...

嶋中労さま

こんばんは!

只今、夜なべをおわりにしたところです。

労さまのご指摘の通りなのです。実は恥ずかしくて《会津》を
抜いたのです。世界的、宇宙的な歌を詠む歌人と詰まらない句
しか読めない田舎者とでは器が違いすぎます。

『憧れるのは自由だけれど』と言われそうと勝手に思い込み
紛らわすための策だったのです。

コメントをいただいて改めて考え直すと、それでは憧れにもならない
ことに気が付きました。

ありがとうございました。

田舎者 さんのコメント...

嶋中労さま

おはようございます。

白菜で教えていただいた醤油漬けを作りました。

上さんと食べていると、いわく。

『お父さんにしては、珍しい味付けね。甘くて。
漬けもので売っている商品みたい。』

そうです。労さまのレシピは都会的なのでした。

白菜キムチの話ですが本物を食べた記憶がございません。

川越の兄貴に連れられて月島の韓灯さんに一度だけ
行き韓国料理の素晴らしさの一面を味わうことができ
ましたが。キムチもいただいたのですが味がイメージ
できないのです。出来るには、化学調味料たっぷりの
味だけなのです。

本物には縁がないみたいです。

そう言えば、稼働していない漬け物部屋があるんだった。
レシピ有効に使わせていただきます。

ありがとうございました。

田舎者 さんのコメント...

嶋中労さま

こんにちは!

野菜の分量のアドバイスをしてくださり、ありがとうございます。

白菜1/4 500グラムを漬けたのでそのように感じたのだと想われます。

同じレシピでも漬けた人の心の表れでしょうか、センスの違いを感じ
させられました。

田舎者は所詮、田舎者です。