みなさん
こんにちは!
今日は画像にある“きぬかつぎ”里芋の話です。
先日、室に種芋として閉まっておいた芋を掘りだしました。里芋は品種によっても違うのですが
丸い子芋を種芋使います。大きいのは調理しやすいので賄いとして食べるのですが、種芋に
使えない小さな芋が残ってしますうのです。そこで今日はきぬかつぎにしてみました。
芋を皮付きのまま良く洗い蒸すか茹でるかです。今回は塩ゆでにしてみました。
農家では当たり前のこの料理、少し手を加えて塩を盛れば飲み屋の一品に変身してしまうのです。
一つ味見をしてみると、日本酒が飲みたくなったのですが。贅沢を言うと里芋の旬は秋の10月から
年内で、やはりその時期が美味しいのではないでしょうか。
みなさん、花見のおつまみに如何でしょうか。
子芋三つ並んでハイポーズ!
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