足のうら洗えば白くなる

みなさん

おはようございます！


只今１時チョイ前。田圃に水を入れるために起きました。この後しばらくして代かきにトラクターで

出動です。水不足で用水の理事長から井戸水の利用について回覧が回ってきました。その人は

大手に稲作を展開しているのですが、自分の田植えが終わったと同時にこの様な回覧を回す人

なのです。おかげで昨日はホワイトリカーを２杯余計にいただいちゃいました。


本題は５０にして自分の嫌な臭いです。加齢臭とでも言いましょうか。口臭、体臭が自分でも嫌に

なります。田舎臭いのはいかしかたありませんがね。そんなこんなで尾崎放哉の一句が頭から

離れなくなりました。タイトルにある。


足のうら洗えばしろくなる


そこで数日前にホームセンターにて角質層を少しでも柔らかくするために軽石風の物を買い求め

ました。その晩から一度洗剤を付けて洗い流した後にこすりはじめたのですが、臭いのなんの！

これまた自分でも嫌になる強烈な臭いなのです。これで初めて解りました。足の裏を５０年洗って

いなかったことを。


そこでもう一度、尾崎放哉の一句を考えてみたのです。足のうらは文句も言わずに大地、様々な

ものと触れ合っています。言い方を変えますと煩悩とでもいえるでしょうか、あらうは日頃の行。

よい行いを続けることで汚れが洗われ白くなり悟りへと導かれるのではないかと勝手に解釈をして

みたわけなのです。


次は何時若いおねーちゃんと出逢い。チューするかもしれませんので、口臭対策を練ってみたい

思い、行動に移します。




自分はバカでも他人からは観える