2015年2月9日月曜日

農協改革

みなさん

こんばんは!


今日はまだアルコールが身体に入っていない状態です。だからどうなのと問われると困るのですが

素面で今ニュースに上る農協改革について個人的な考えを書いてみたいとおもいます。


農協改革は必要で有るとは思う。それは農協職員を相手に仕事をしているので肌で感じている。

その一つ民間企業と違い倒産することがないので緊張感スピードが足らない、新しい事を始める

にも、なかなか判断が出来ない。まるで役所である。ま、給料は役所にはかなわないのだが。


改革をすることは良い、だが土に触れたことのない人間が農家、百姓の気持ちが分かるのかと

いうと分かるはずがない。東大出ではなく百姓出身の官僚がいればまた違うのだが無理な話で

ある。百姓出身の国会議員はいるかもしてないが当選と同時に百姓の気持ちを棄ててしまって

いるのではないかと想像している。


農協とは農家のための共同組合なのだから組合員が豊かになる事が第一のはずである。

そこを外してしまったら明日は無いように想う。そう日本の命である食を作るからだ。

世界中で作物の不作が起きた場合、他国は日本に食べものを分けてくれるのだろうか。

普通に考えれば自国優先なのだから。


明日はやはり百姓が担うしかないのだろう。


みなさん土に触れ作物を育てた事がありますか。育てていると想い考えていると実は作物に

教え育てられている自分に出会うはずです。これはやってみなくちゃ分かりませんがね。






日本人 日本の食は 誰が守る

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