みなさま
おはようございます。昨晩は熱燗とおでんで豪華な晩酌兼夕飯でした。午前中に畑から大根を引き抜き適当な大きさに切り揃え水と出汁とを圧力鍋に入れてスイッチオン。
その後は土鍋におでんネタを家族4人で一口つづ味わえるように等分し並べ先ほどの下処理をした大根とゆで卵を加えて出汁を張ります。一度沸騰させてから火を細めて静かに煮込んで完成です。
本当のところは仕込みをしながら芋焼酎の熱燗を空けていましたので、夕飯時には何時も様にバカなのんだくれおじさんになっていたのです。それでも席を立つ前に息子が帰ってきましたので、再度土鍋を火にかけて布団へ潜り込んで今朝となったのです。
その土鍋を覗いてみるとまだ一人前程度が残っているではありませんか、今日は焼いて食べようとしたはんぺんとこんにゃくに牛すじとさらに大根を加えて二夜連続でおでんを楽しむことがカミさんからの提案だったのです。
それにしても溶きたてのからしの鼻にツンとくる香りとおでんというものは贅沢そのもの一夜だったのです。そして驚きだったのが時間と共に出汁の味わいの変化が予想以上だったことなのです。具体的にはかつお節の出汁に昆布のうま味が加わりそこにおでんの練り物などのネタのうま味が加わっていくのでした。
あにき、京都のおでん屋さんはうまいんでしょうね。
ありがとうございました。
2 件のコメント:
田舎者さま
極寒の京都はね、痛風かと思えるほどつま先が冷えますよ。団栗橋の東詰のおでん屋さん前で並ぶこと90分。一巡目に入って熱燗頼んで「巾着」「がんも」・・・・・・と。おでんが似合うお年頃になっちゃいましたね、お互いに。
なごり雪さま
おはようございます。蛸長さんでしたよね。並んでまでも食べたくなるおでんは
想像もつかない味なんでしょうね。
アニキとまり子姉さんのように旅行ができる日を密かに待っています。
お伊勢参りや出雲大社参り、高千穂峡など行ってみたいなよその国です。
ありがとうございました。
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