2017年2月8日水曜日

京都・奈良

みなさま


おはようございます。


先程。5時29分発の電車で息子が修学旅行へと出かけて行きました。最寄りの駅まで

送ると、『おりるから』、なんて言葉を知らない子なんだと思いながらも、「気を付けて行って

らっしゃい、楽しい修学旅行を」と声を掛けてあげたのです。


自分がそうであったと同じように、息子も初めての京都・奈良、そして遠距離旅行。

どのような思い出を作ってくることやら。


今当時を振り返ってみると、深く印象に残っているものがある。それは薬師寺において

高田好胤元管主の法話である。内容はさっぱり覚えていないが、話が面白く、当時の

自分に響いたことだけは今も思い出せることができる。おかげでさまでいまの自分が

あるのかもしれませんね。


そこで高田好胤元管主の有名な言葉をここに書かせていただきます。

永遠なるものを求めて 永遠に努力する人を菩薩という


そんなこんなで改めて『生きている言葉の大切さ』 を考えさせられ、美しい言葉使いが

日常から発せられる人になりたいと思ったのである。



美しい日本語今どこに

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