2014年12月17日水曜日

言葉の変化

みなさん

おはようございます。


昨日、トラブルもなくおつもりを迎えお開きとなった。告別式。

今朝目が覚めてみて気がついたことがありました。


こどもの頃は、『おともらい』という言葉を使っていた。

それから、『葬式』。

今では、『通夜・告別式』。


これも時代の流れなのでしょうか。


調べてみると、おともらいという言葉は東京方言であることがわかりました。

もしかしたら、江戸時代からの言葉なのかもしれませんね。


結びに、ひいばあさんが亡くなり自宅でともらいをした子供の頃の記憶がよみがえった。

さんざん面倒をみてもらっていたにもかかわらず。

『豚カツが食えて嬉しいな、またないかな』と言ったら、かーちゃん叩かれた。

母は亡くなっても偉大です。





時流れ 人の心も 流されて

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