2014年12月11日木曜日

酔酒

みなさん

おはようございます。


体調・リズムを整えるためにお酒を休み仏壇に向かい修證義を唱え始めている

途中なのですが、昨晩、床に就き本をただめくっていると以前に自分で引いた

蛍光ペンの一行に眼がとまりました。それは次の文です。



《酔酒の時節にたまをあたふる親友あり、親友はかならずたまをあたうべし。

たまをかけらるる時節、かならず酔酒するなり。》



おもしろいですね。あまりにも偶然なのですが、お酒を休んで仏壇に向かった

ことで、酔酒とたまと友人の話が引き出てくるなんて。


自分の歴史を振り返ってみると何度酒に酔ったか数えきれない、その数だけ友人が

たまをあたえてくれたはずなのだが、記憶が無い。


ただの酔っ払いでした。




ただ酔い ただ眠り ただ出すだけよ

0 件のコメント: