2014年6月11日水曜日

水無月

みなさん

こんばんは!

今日ですね。スーパーへの納品の帰り道、車のなかで次の詩を吐いてしまったのです。



相  聞
                   

       また立ちかへる水無月の

       歎きを誰にかたるべき。

       沙羅のみに花さけば、

       かなしき人の目ゆる


これも新しい恋の始まりのサインなのかもしれません。

かなしき人に逢いたいものである。

 
 

雨の中 只一人 田に立つ水無月

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