2020年5月9日土曜日

出でよ

みなさま

おはようございます。
出でよ(いでよ)と読みます。意味は出てきなさいと命令形なのです。今日はなぜこんなことを書いているかというと、会津八一先生が弟子の大泉博一郎氏に宛てた手紙の一節を読んでいて何かを身体で感じとったからなのです。それではその一節をここに書き写させていただきます。

『深く強く激しく暗く悲しくも而も大なる道をゆく人の一人にても出でよ。』

こんな人に成りたいものである。いやこんな言葉を吐ける人に成りたいものである。
55歳の春。




而も而も而も

2 件のコメント:

嶋中労のプロファイル さんのコメント...

田舎者様

ガブリエル・マルセルという哲学者が、友人の日本人にこう問いかけました。
「人間がほかの人間に贈ることができる最大の贈り物は何?」

答えあぐねているとマルセルはニヤリと笑って、

「人間が人間に贈る最大の贈り物、それは『よい思い出』です。どれほど立派な品物でも
いつかは壊れます。壊れなくとも色が褪せてしまいます。でも、よい思い出は一生
変わることはありません。壊れることもなければ色褪せることもない。一生続きます。
そしてそれを君が語り継いでいけば、その次の世代の心にも残るでしょう。よい思い出を人から
もらうようにしなさい。それと同時に、よい思い出を人に与えるような人間になりなさい」

こんな人間になれるよう、ボクも努力してみます。

田舎者 さんのコメント...

嶋中労さま

こんばんは。
いや~、身体に響く言葉ですね。何がと問われたなら『それと同時に』と答えることに
なります。もらうだげでなく与えるだけでもなく同時にです。別な角度で表現をするならば
お互いさまになるのかなと考えてみたところです。好きなんですお互いさまが。

できる限りの人に読んでいただきたいので明日のブログでアップさせていただきます。それと
こんな人間になれるよう、田舎者も努力してみます。

ありがとうございました。