みなさま
おはようございます。
昨日のことです。姉がお線香立てにやってきました。その目的の一つに両親の命日に
あげることができないので、その間をとっての日だったのです。
子供のころから母親が地粉で打ち上げた飴色のうどんで育った姉弟ですから今でも
うどんが大好きな二人です。そこで父親がお世話になっていた病院の近くのうどん屋さんに
カミさんと三人で出かけうどんを楽しんできたのです。ちなみに田舎者は旨辛肉ネギ汁に
1㎏のうどんを平らげてきて夕ご飯を抜きにして寝てしまったのです。
そんなこんなで今朝思い返したのが種田山頭火の一句です。
うどん供えて 母よ 私もいただきまする
山頭火がどのようなおもいでこの一句を詠んだのかは凡人の田舎者にはわからない。
ただ、田舎者には田舎者の両親が田舎者の内側に今でも生きている。
田舎者が 田舎者を 田舎者する
おはようございます。
昨日のことです。姉がお線香立てにやってきました。その目的の一つに両親の命日に
あげることができないので、その間をとっての日だったのです。
子供のころから母親が地粉で打ち上げた飴色のうどんで育った姉弟ですから今でも
うどんが大好きな二人です。そこで父親がお世話になっていた病院の近くのうどん屋さんに
カミさんと三人で出かけうどんを楽しんできたのです。ちなみに田舎者は旨辛肉ネギ汁に
1㎏のうどんを平らげてきて夕ご飯を抜きにして寝てしまったのです。
そんなこんなで今朝思い返したのが種田山頭火の一句です。
うどん供えて 母よ 私もいただきまする
山頭火がどのようなおもいでこの一句を詠んだのかは凡人の田舎者にはわからない。
ただ、田舎者には田舎者の両親が田舎者の内側に今でも生きている。
田舎者が 田舎者を 田舎者する