2019年11月12日火曜日

味覚の変化

みなさま

おはようございます。
この秋口から朝起きて飲むお茶がおいしく感じられないのです。30年以上前から買い求めている
狭山市堀兼の小澤さんのお茶。そして水道水。大きく変わったのは自分の年齢。
考えられることは自分自身の体質による味覚の変化。

そのことを昨晩のご飯を準備しているカミさんに告げると、『婆さんみたい』
そうなのです。母親の体調がひどくなり始めたころこんなことを言っていたのです。
『あれだけ好きだったお茶が飲みたくないのよね、白湯が一番おいしいや』

そして明日は母親の命日なのです。 

十億の人に十億の母あらむも  わが母にまさる母ありなむや
暁烏敏[あけがらす・はや] (明治~昭和期の宗教家、真宗大谷派の僧侶1877~1954)



人そえぞれ いろいろあって それがいい 

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