2016年11月14日月曜日

ありがとう

みなさま

おはようございます。


昨日は母親の命日であると共に直売所の開店一周年の日でもありました。本来なら牡丹餅を作り

花をもってお墓参りをしなくてはいけないのですが、我が家も稼ぎ時です。葱と加工品の出荷でそれど

ころではありませんでした。尚且つ日中は直売所にて子供相手に綿菓子屋さんを担当したのです。


本題はその綿菓子屋での観察です。 子供を対象にしたプレゼントをしたのですが実に様々なことを

学ぶことになったのです。

その1 「ください。」という言葉を言えない子供と、それを言わせる親が実に少ないということです。

その2 「ありがとう。」この言葉も同じ様に言えません。

その3 いただいても当たり前だくらいで、ニコリともしない子供が実に多いこと。そして親はもらって

     あげるわ的な表情をして去って行きます。

その4 救いだったのは挨拶のできる子供がいたことと、挨拶の大切さを教える親御さんがいた

     ことでした。


そんなこんなで自分自身が「ありがとう。」を言える人間なのか我が子達に挨拶の大切さを教えて

いるのだろうかと、自問自答してしまいました。答えは、「なから怪しい」

そして「ありがとう。」という言葉は相手の人に言うだけではなく。自分に返ってくる言葉であると

いうことが分かったのです。


みなさま、ありがとうございました。





幸せが 舞い込む言葉 ありがとう

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