2015年12月7日月曜日

眼を病んで

みなさま

おはようございます。


眼を病んで頭から離れなくなった一句があります。

それは

君看双眼色(きみみよそうがんのいろ)

不語似無憂(かたらざればうれいなきににたり)



芥川龍之介、良寛さんが愛した句で白隠禅師の句ともいわれています。

この三人気持ちは想像することしか出来ませんが、今の自分自身は

自分で納得がいくまで想い考えることが出来るのです。


どのような答えが出るのやら楽しみがまた一つ増えました。




眼を病んで 見えないものが 観えてくる



 

0 件のコメント: