2014年10月9日木曜日

日光への修学旅行

みなさん

こんばんは!


今日、息子小6が日光へ修学旅行に出かけました。

小学生の修学旅行で何が大事なのか分からなくなりブログアップとなりました。


その1

まずは服装について、息子は短パン・ジャージで行くと言い出した。

そこですかさず、襟のついたシャツにカーデガン、などと長ズボンと強く主張したのが

田舎者のお父さんです。

素直に『はい』とは言わず。

最終的に『短パン・Tシャツで行け、俺には関係ないから』

と言われて泣いた息子でした。


その2

宗教の関係上子供の修学旅行でも日光東照宮の門をまたがせない。

2人いたのです。


その3

3.11後の放射能で子供を修学旅行に行かせない。

1人いたのです。


何が子供を育てるうえで大事なことなのでしょうか?


心と身だしなみを整え、世の中には様々な考え方(宗教)があり

それを必要以上に否定しなくて認め合うこと。

そして、放射能、農薬をはじめとする様々なもので人間に害を及ぼすとされているものに

負けない体を作りあげることではないでしょうか。



子供の修学旅行ですが考えることが多すぎます。







生き方に いろはにほへと あるのかな


2 件のコメント:

lostcity さんのコメント...

切ない話だな。
子供は親を選べない。

田舎者 さんのコメント...

lostcityさん

こんにちは!

昨日、中学の校長と話す機会がありまして、
この事を話してしまいました。

校長は毎年数人いる生徒をみんなと同じように
参加させようと親子に話をするそうです。

親は頑として従わないそうです。そして子供はその事に
反論することは無いとのこと。

難しい問題です。

お互い普通で良かったですね。