2014年10月8日水曜日

秋、貴女は何を観に出かけますか?

みなさん

こんにちは!


台風が過ぎ去り秋晴れの爽やかな日ですが如何お過ごしでしょうか?
(埼玉県東松山市)


農作業の合間に秋の歌を口ずさんでしまいました。


♪今はもう秋 誰もいない海 ・・・


そんなこんなで今から15年ほど前になりますでしょうか、
一人で海を観に出かけたことが想い出されたのです。


時期は11月の晩秋。海は日本海、それも親鸞さんが流罪になった。
上越、居多ケ浜、その記念堂で『誰もいない海』をしばらく眺めていたのです。


海とも空とも区別が出来ないグレー一色の中、今では何を考えたのかも解りません。
ただ一つだけ解ることは、その時一人で居多ケ浜から日本海を観たことで今が有るということす。


みなさんの秋は何色に輝いていますか。


また


秋の日本海を観に車を走らせてみませんか。




秋 貴女の温もり 感じたい

 




2 件のコメント:

lostcity さんのコメント...

ある時鹿児島まで行く縁ができた。
さてそこまでの距離はいかがなものか?と地図を開き調べる。
なるほど。
自宅からだと東北道に乗り、津軽半島竜飛崎を通り、十三湖を通りって高速で戻る距離が片道だと知った。
その翌々週に実行。
朝の5時半に出て、夜の11時15分に戻った。
なるほど。
翌年の桜の季節。
知覧の特攻平和会館を経てキャンプ場へ。
桜舞う中友人と酒を交わす。
行きは大阪からフェリーを使ったが帰りは全線自走。
早朝6時半に出て帰宅は深夜11時30分。
翌日は当然仕事。
ちなみに仕事が終わらなかったからとフェリーに乗れず全線自走した人間もいる。
東京の秋川からだ。
たった1日の酒のために埼玉と鹿児島を往復。
何をばかなと思うかもしれないが、やって後悔やらずに後悔。
価値観は人により違うべきである。
でももしこらから1500キロ先の友人に何かがあった時、アクセルをひねるのには躊躇はしない。
会得した自らの経験ほど心強いものはないから。

田舎者 さんのコメント...

lostcityさん

度々、こんにちは!

貴方には、この言葉を差し上げます。

おまけの人生、ほどほどに!