2010年4月17日土曜日

新聞から

おはようございます!

新聞、ニュース番組でご存知のことと思われますが。
アイスランドの火山噴火
空のダイヤの乱れも大変ですが。

田舎者の百姓としては
『長期化で気候に影響』です

ここからは新聞より
《この火山帯では過去に、噴火の長期化により、
火山ガスで太陽光が遮られ、気候が寒化する、
いわゆる「火山の冬」が起きた。》

1783年には噴火が8ヶ月に及ぶ
噴火に伴う二酸化硫黄の粒子が浮遊し気温の低下を招き
酸性雨をもたらした。
米国北東部では冬の平均気温が2度から氷点下6度にさがる。
アイスランドでは飢饉が発生し、当時の人口の2割に当たる9000人が死亡
家畜の半分が死ぬ。
日本おいては『天明の大飢饉』も、この噴火の影響だと思われている。

大地の怒りは 人類への 警告なのかも知れません

食べ物は 今まで以上に 大事にね

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