みなさま
おはようございます。
この詰まらないブログも役に立つこともあるのです。かみさんに言わせると『こんなの読んでる暇がったら他の事すればいいのに時間の無駄』だそうです。そしてほとんど身内的な人の読者4名ほどが現状です。
前置きが長くなりましたが数回にわたって息子の事を書いてきました。友達がいなかったり成人式から人が変わり始めたりアルバイトを始めたり弁当を自分で作るようになったりの事だったのですが、それを読んだ暇な直売所のパートのエミちゃん『我が息子も同じようなんですよ。友達いないしアルバイトは2度落ちるし・・・』藁おもすがる思いなのでしょうか『奥さんと話がしたいんですけど』と田舎者に真剣な話をしてきたのです。
そこで事のいきさつをカミさんに説明しアルバイトの新聞広告を渡してあげたのです。それから数回エミちゃんとカミさんは立ち話をしていて最初は乗り気でなかった息子と同じアルバイト先に今日から働き始めることに決まったそうです。
そしてカミさんです。息子が少しづつ変わり始めたのと同じようにエミちゃんち息子さんが一歩を踏み出してほしいいと言葉にしているのです。なんだかまるで自分の息子のように心配しているのですから不思議なものです。
そんなこんなで血管が詰まったら、便が詰まったらと考えると詰まらないから生きているんですね。詰まらない人生最高!
結びに良寛さんの漢詩からだいすきな一句を。 随縁且従容 縁に随ってしばらく従容 こうなったら仕方がないご縁のままに、しばらく生かして頂こう。
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