みなさま
おはようございます。
先ほど朝食を済ませたのですが、そこでのカミさんとの会話です。お弁当を作る作らないからそのお弁当の内容で主婦として周りからどのように観られているか分からないので恥ずかしいのだ。などのやり取りをしたのです。
そこから話が飛んで家で行っている玄関掃除の話からトイレ掃除へと移っていったのです。そこで二人が想い返したのが前職でのことです。その時フロアーマネージャーという立場にあったのですが、出勤するごとにトイレ掃除を行っていたのです。これは誰にやれと言われたわけでもなく自らが行っていたもので、また誰も代わりますからと名乗り出る人もいなかったのです。
そして退職してからしばらくして次期マネージャーとの会話の中で『田舎者さんが辞めてから何が大変だってトイレ掃除が一番大変だったんですから』次には『誰もやらないから今は俺がやっていますよ』。これには思わず『いいんじゃない』とかけてあげ笑ってしまったのです。
そんなマネージャーとは今でも付き合いがあるから不思議でなりません。これが本当の臭い仲なんですね。
美人でも 踏ん張って後 臭い糞
2 件のコメント:
田舎者様
朝から臭い話を聞かされ、大笑いしています。
便所掃除は誰にとってもいやなもの。それを進んでやり遂げた田舎者さんはほんとうに偉い。
今のフロアマネジャーも偉い。香気漂う〝臭い仲〟なんて、素敵じゃないですか。
おカミさんが娘さんを叱る気持ちはよく分かります。
勉強しない、手伝いしない、日がな一日スマホ漬け、なんていうのはちと困ります。
ボクはスマホばかり眺めている人間が大きらいで、特に若者が常習の「スマホながら歩き」を見ると、
尻を蹴り飛ばしてやりたくなります。前方不注意もいいとこで、何度もぶつかりそうになりました。
スマホの中には何か宝物でも眠っているのでしょうか？
ボクは古代人ですから、「そんなヒマがあったら本の一冊でも読め！」
と説教を垂れたくなります。あんなもの、百害あって一利なし。
ボクもスマホは持っていますが、携帯することはなく、家に放ってあります。
ですから〝携帯しないケータイ〟なのであります。
悪いことは言いません。スマホなんて持ち歩かないこと。
見れば見るほどバカになります。つまらぬ情報で頭を一杯にしても、何の役にも立たないのです。
心豊かな情操を育てたいのなら、本を読ませること。それも古典や歴史の本。
数十年後、それが役に立ちます。
嶋中労さま
おはようございます。
その当時のフランス料理店は閉店してしまいまして、その後輩は高輪のステークハウスの
フロアーマネージャーをしております。この後輩田舎者と同じでお酒による始末書を書いて
いて出世できない者同士でもあります。
話は娘と息子に移りますが「苦労すればいいんだ」で書いたのちの息子の言葉があります。
カミさんから息子へ妹へのアドバイスの続きです。その息子の言葉は『お父さんもお母さんも
俺たちより先に死ぬんだから苦労すればいいんだよ』。
その言葉をカミさんから聞いたのですが、一歩一歩大人への道を進んでいるんだなと嬉しく
なってしまったのです。
そして娘なのですが、一日でも早く自分に気が付いてほしいものです。それの特効薬は親である
二人が亡くなりことなのですが、それはまだできそうにありませんので、しばらくは親の苦労を
追体験させていただきます。
ありがとうございました。
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