みなさま
おはようございます。
昨日の事です。晩酌用のスパークリングワインをコンビニで買い求めようとレジに並ぼうとしたときのことです。塩むすびを2個買い求めようとするふくよかな40代であろう年齢の女性と鉢合わせになったのです。そこですかさず右手でどうぞと譲るジェスチャーをすると、その女性は頭を下げてレジへと向かったのです。
その会計が済み自分もレジへ向かおうとすると、その女性が先ほどより深く頭をさげてくれるではありませんか。こちらも驚きながら手を振って言葉にするとイエイエ的な行動をとったのです。
たったこれだけの事なのですが、帰宅する自転車のペダルは軽く旨い晩酌が出来るなと一人微笑んでしまったのです。
小さな春をみつけると同じように小さな幸せをみつけてみませんか、心豊かな時間の流れが楽しめますので。
美しき人に成りたく候
2 件のコメント:
田舎者様
何気ない心遣いが人と人との距離を縮めてくれます。
車同士の譲り合い、また道を譲られたら、小腰をかがめて頭を下げる。
日本人同士なら、みんなそうやって相手を気遣う。それが日本の社会の共生感につながっている。
日本人に生まれて、ほんとうによかった。
田舎者さんは、もう立派な〝美しき人〟ですよ。ボクが保証します。
嶋中労さま
おはようございます。
美しき人の保証をしていただきありがとうございます。
そんななかで考えてみますと、今まで周りの方がに支えられて今日の自分が
あるのですが、それと同じようにこれから周りの方々を支えられような生き方が
出来ないものかと勝手に思っている次第です。
施しをしろと言われてもお金を有り余るほと持っているわけではなく農家ですので
ご先祖さまが残してくださった土地は自分一人のものではありませんので全てを
手放すわけにはいきません。
結局は大したことのできない人なのかもしれません。それでも死ぬまで考え続ける
のかもしれません。
ありがとうございました。
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