みなさま
おはようございます。昨日は雨でしたのでお父さんを遊べせておくのはもったいないと考えたのでしょうかカミさんがぶりのアラを買ってきましてぶり大根を夕ご飯のおかずに作るように命じられたのです。
そこで早速お湯を沸かしバットに並べられたぶりのアラに熱湯をかけて血と鱗をを丁寧に取り除きぶりの準備は終了です。
続いて大根を2㎝ほどの厚さに切り分け皮をむきます。そして生姜を2かけほどスライスし調味料液の作成で日本酒、醤油、砂糖を混ぜて完成です。
そして最終兵器の電気圧力鍋に順に入れてスイッチオン。あとは待つだけです。時間になり蓋を開けてみますと少し煮詰めたほうが良いのではないかと感じましたので煮詰めて完成です。
この料理のポイントはぶりの下処理いかんで味が変わるということです。丁寧の血と鱗を取り除くことによりぶりの美味しさを引き出し大根にしみ込ませることができるからなのです。
そんなこんなで赤ワインを空けながらの調理でしたので訳の分からないまま夕ご飯へとなった次第です。その卓上には大根葉の佃煮風と大根皮と豚小間の炒め物が追加で並べられ思いのほか贅沢な時間を過ごすのでした。
ぶりではありませんが自分も他人も長所を引き出してあげられる人に成りたいものです。
大根一本 工夫次第 美味しさへ
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