2020年6月23日火曜日

丸老眼鏡

みなさま

おはようございます。
昨日、種田山頭火をイメージするように丸眼鏡の老眼鏡が手元に届きました。早速掛けてカミさんに見せると笑われてお終いとなった次第です。

そこで山頭火のような一句を吐きたいところなのですが、今日は山頭火の句の中で田舎者が撰ぶ三句を上げてみたいと思います。

うどん供えて母よわたくしもいただきまする

山から風が風鈴へ生きてゐたいとおもふ

あるがまま雑草として芽をふく



まねてまなぶ我生きる

2 件のコメント:

嶋中労のプロファイル さんのコメント...

田舎者様
ハハハ……破れた袈裟でも羽織れば、たぶん山頭火そのものだと思う。
坊主頭だしね……。

種田山頭火というより種無武道家(たねなしぶどうか)って感じかしら(笑)。


ボクも今、イメチェンのため、新しい遠近両用のメガネを作ろうと思ってる。
ボストンタイプの赤いフレームに、青みのかかったレンズ。

古稀に近く、身体じゅうがコキコキいってる老人がかけたらおかしいかね?

後でメガネスーパーに行ってこようっと。 

田舎者 さんのコメント...

嶋中労さま

おはようございます。
ボストンタイプの赤いフレームを他人がどのように思うと関係なく
労さま自身が素敵だと思えばそれでいいのではないでしょうか。
確かに他人の眼は気になりますが気にしすぎてもきりがありませんからね。

田舎者のレンズもブルーライトカットが入ってます。パソコン依存症による
眼の疲れを軽減するために入れたものです。

それにしても古希でコキコキとは、笑わせていただきました。

ありがとうございました。