2020年6月21日日曜日

慰安婦像についての親子の会話

みなさま

おはようございます。
数日前の事です。カミさんが夕飯の支度をしながらテレビに映る慰安婦像とその報道について娘と話をしていました。そこで知ったかぶりをする田舎者が話に加わったのです。「慰安婦像は本来アメリカ大使館前に設置されるはずであったアメリカの装甲車がひき殺した韓国人女子中学生二人の像だったんだよ。でもアメリカの影響から設置できないでいてお蔵入りしていたものが慰安婦問題で慰安婦像となってしまったんだ」

そこから知ったかぶりする田舎者は畳みかけるように「慰安婦は新聞による公募によって集められその当時では大金をもらっていたんだよ」。するとカミさんがそのことを知っているではありませんか、それからは戦争下にあって慰安婦等の問題で謝罪したのは日本だけであってアメリカや韓国などはそのことすらみとめていないんだから等を話してみたのですがそれらのことについてもカミさんが知っていたことに驚いてしまったのです。

そんなこんなで慰安婦像とされる像について改めて調べてみることになったのです。
・なぜ像ははだしであるのか、また隣に椅子があるのか。
・アメリカの装甲車がひき殺した二人の十五歳の少女の名前はシムミソンとシンヒョスンである。
・米軍が建てた追悼碑に刻まれている文には英原文には許しの文字が入っていないが韓国語訳には許しの訳となっていて、米軍は誰にも許してもらう気がないということである。

そしてこれらのことで今すぐに今の生活が変わるわけではないが本当のことを知ることで世界の観方、日本の観方がわかるのではないかと思うのである。ま!こう書いてみたわけだけれど間違いがあるかもしれませんよ。



日本国に日本人に生まれたことを誇れる人でありたいな。



2 件のコメント:

嶋中労のプロファイル さんのコメント...

田舎者様
この事実を知っている人が少なすぎますね。
情けないです。

米軍が碑に謝罪の言葉をのせていない、というのは知りませんでした。
アメ公というのは歴史的にもまず謝りませんね。

先住民にも、黒人にも、ベトナムにも、まず謝りません。
原爆投下だって、戦争を終わりにして日本人を助けたんだと恩に着せています。

真実の歴史というのは残酷なもの。
でも目をそむけず、直視しなければなりません。

朝鮮の人たちや支那の人たちは歴史は自分たちの都合のよいように作り変えるべき、
と考えています。もう、めちゃくちゃです。

田舎者 さんのコメント...

嶋中労さま

こんにちは。
カミさんと娘に話した内容は労さまが以前にブログに書いた内容を自分の言葉でできるだけ
解りやすく話してみたのです。そこから改めて調べてみるとこんな疑問が湧いてきたのです。
なぜ、日本という国は真実を隠してしまうのだろうかということです。確かにアメリカに気を
使っていることはわかりますが、アメリカが戦後日本人を洗脳したことを日本国が引き継いで
行う必要はないのではないでしょうか。

そして『真実の歴史というのは残酷なもの。でも目をそむけず、直視しなければなりません。』
という言葉を忘れることなく一つ一つ観ていきたいと思います。

人生死ぬまで勉強ですね。

ありがとうございました。