2020年2月22日土曜日

老い

みなさま

おはようございます。
ここ数日は確定申告に向けて領収書の整理やパソコンへの仕分け記録の打ち込み
などに追われています。

50歳を過ぎてから老眼がひどくなってきているので、老眼鏡とルーペを使い分けて
日々の生活をしています。昨日も確定申告に向けての事務仕事をしていると、領収書の
印刷が見えずらかったので身の回りにあるであるはずの老眼鏡を探していたのです。

しばらくキョロキョロと探してみたのですが見つからず、ふと息を吐くと自分が掛けて
いるではありませんか。ただ笑うしかなく一人静かに考えてしまったのです。

『これって老い?』

みなさまはそんな経験がありますでしょうか。



観えないこころ 生かされて 生きてゆく

4 件のコメント:

嶋中労のプロファイル さんのコメント...

田舎者様

おいおい、それこそ〝老い〟ですよ。

マスクをしたまま唾を吐いたりね(笑)。

ところで老眼だけど、どんどん進むね。

こっちも眼鏡を新調しないと役に立たなくなってきた。

娘たちから贈られたハズキルーペはもう手放せません。

トイレで新聞読むときもハズキルーペ、
寝床で本を読むときもハズキルーペ。

きゃっ、きゃっ、きゃっ……ハズキルーペすごい!

田舎者 さんのコメント...

嶋中労さま

おはようございます。
ハズキルーペと同じようにお姉さんのお尻に踏まれたい田舎者です。

そして本題の老い老眼ですが、老いてみて初めてわかる親の気持ちや
老眼が進むにつれて眼の不自由な人の気持ちが少しづつ分かり始めた
のではないかと感じております。

そんなことを踏まえて新コロナウイルスによる不安定な時でありますが
前を向いて明るく日々の生活を送れたならよいのではないかと考えています。

ありがとうございました。

嶋中労のプロファイル さんのコメント...

田舎者様

あたしもきれいなネエちゃんに踏まれたいクチで、
あんなお尻に踏まれたらさぞや気持ちがいいだろうな、と思ってます。

どこかにおじさんの尻を思いきり踏みつけてくれる奇特なおネエさんはいないかしら。
田舎者さんといっしょに「きゃっ、きゃっ、きゃっ……」とうめき声をあげたい。

ああ、どーしようもないね、このおじさんたちは。
新型コロナに感染して〝コロッ〟と逝っちゃったほうが世のためだね。

田舎者 さんのコメント...

嶋中労さま

おはようございます。
確かに『〝コロッ〟と逝っちゃったほうが世のためだね』で家族の者には迷惑はかけません。
だが、そのようになることが全てではないのです。それはその人の人生集大成だと経験から
思うになりました。

我が家の道を挟んで西側には小さな墓地があります。そこに月命日であろう日に娘さんが
必ず墓掃除をし花を飾り線香を上げてゆきます。亡くなわれた人は地区で行われるゴルフ
コンぺで初めて会ったのがきっかけで畑で作業していてもその人が散歩をしていても声を
掛け合うような関係でした。

その人が亡くなって3年以上が経ちますがいまだのにお墓参りにくる娘さんの姿を見るたびに
自分の不甲斐なさ感じるとともにその人の大きさを教えられるのです。

観えないものを見つめて、娘さんの中に生きているのですね。

ありがとうございました。