2020年2月17日月曜日

お母さんのようにならないでね

みなさま

おはようございます。
昨日、カミさんが漢検3級を受験しました。試験会場は川越市の国道254線の小仙波交差点
近くの川越医師会看護専門学校です。

早お昼を済ませ車にて会場に後5分ほどで到着しそうなときカミさんが『受験票が無い』
と言い始めたのです。息子に電話で確認するとあるとのことです。uターンして自宅へと。
受験票を手にして改めて会場へと車を走らせます。受験票を確認すると試験開始から半分
を過ぎるまで入場出来るということで一安心なカミさんです。5分遅れの到着です。

試験時間が1時間でしたので近くで待つことにしました。試験も無事に終わり自宅へと向
かったのです。車中にての話は省略。
そして帰宅しカミさんと息子との会話です。

息子 『忘れちゃったの』 普段忘れ物が多いとカミさんからお小言いただいています。
カミさん『忘れちゃったの、お母さんのようにならないでね』
・・・。

それを傍で聞いていた田舎者はどこかで聞き覚えのあるフレーズだったので一人静かに
笑ってしまいました。それは田舎者自身が息子に向かって『お父さんのようにならないでね』
と昨年末に言った記憶があるからなのです。

それにしても生きているといろいろなことがあるものですね。



一句言え その一句が 出てこない

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