2020年2月20日木曜日

パソコンに残してあったもの、人生の法則1


みなさま

おはようございます。
若かりし頃というか本を比較的読んでいた時期に自分が影響を受けた言葉やフレーズを
書き留めたノートがあります。今では大掃除の時にその数ページが顔を出すのですが、
現在は行方不明なのです。

それと同じようにパソコンの中にもいくつか保存してあります。ですがこちらも旧パソコンが
壊れ行方不明になっていたのです。ですが昨日探してみますと意外にも簡単に見つかる
ことができたのです。

今日はほの中から『人生の法則』とタイトルがつけてあったものをここに写させていただきます。
今となってはどこから引用したのかは定かではありません。

人生の法則
「十年で得たそれ(人生の法則)は、人間の花は十年後に咲くということである。
人間の花はすぐには咲かない、五年、六年でも咲かない。こんなに努力しているのに、
と途中で投げ出す人がいるが、それでは永遠に花は咲かない。」
「二十年で得たのは、人生は動じたものしか返ってこない、ということである。
人生に何を投じたか、投じたものが自分に返ってくる。」
「三十年で得た気づきは、人生は何をキャッチするか、キャッチするものの中身が人生を決める、
ということである。同じ話を聞いても同じ体験をしても、キャッチするものの中身は千差万別である。つまり人生は受け手の姿勢が常に問われる、ということである。
そして、キャッチするものの質と量は、その人の真剣度に比例する。」
「四十年のいま抱いている思いは、道は無窮ということだ。道に限りはない。
人生、これでいいということはない。」

みなさま、どのような人生を歩まれておりますか。



人生悔いなし 桜が舞うが如し
 

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