2019年11月14日木曜日

白い眼

みなさま

おはようございます。
昨日は母親の命日でしたので夕飯前からワインをいただきました。前日の飲み残しの赤ワインを
空けそれでは満足がいかずワインセラーの白ワインも空け、もう一本抜栓しようボトルを
手にするとカミさんから「もったないから止した方がいいんじゃない」との言葉に聞く耳持たず抜栓。

今朝食卓にはワイングラスに飲み残した白ワインとワインボトル。そうです、ワインを抜栓し
グラスに注ぎ一口呑んで寝てしまったのです。

そして先ほどそのワイングラスを手にして一気に呑みほしたのでした。脇にいた娘から
白い眼でみられたのが現実です。



自制心 今どこに 有るのかな
 

2 件のコメント:

嶋中労のプロファイル さんのコメント...

田舎者様
「お父ちゃんはお酒ばっかり。あたしは絶対お酒飲みとは結婚しないわ」
白い眼の娘さんはそんなふうに思っているのかしら。

でもね、酒ばかり飲んで遊び惚けているわけじゃなく、
朝から晩まで汗みどろになって働いているお父ちゃんの背中もきっと見ているはず。

娘さんは「ほどほどに呑んでよね、お父ちゃん。からだ壊しちゃうから」
なんて心配しているのかもね。

ボクもお酒ばかり飲んでいるから、カミさん(ほとんど下戸)はいつだって白い眼で見てますが、
ボクはどこ吹く風。《酒なくてなにがこの世の桜かな》なんて思ってます。

白い眼に負けるな!




田舎者 さんのコメント...

嶋中労さま

おはようございます。
親の背中を観るということを自分もしてきたわけなのですが
全てにおいてその立場に立ってみて初めて分かるのだということを
最近強く感じております。

ご先祖さまに感謝、両親に感謝。周りの人に感謝。

ありがとうございました。