2018年12月14日金曜日

息子に現れたサンタクロース

みなさま

おはようございます。
昨日のことです。普段教科書を開かない息子が炬燵で物理の教科書を眺めています。
何が起きたのだろうか、期末試験が終わりその結果が出始めているので、その予防線を
はっているのかなと想像していました。

今朝の食事時にカミさんからこんな事を告げられたのです。
「ハツキがキヨタくんと会ったんだって、そこで少し話をしてね
『そんなんでいいんかい』と言われたらしいんだ。」

ハツキは息子でキヨタくんは息子の中学時代の同級生で学年一番。名だたる私立高校を
7つだか8つだか合格し現在は開成高校に進み塾に3ヶ所通っていて部活動もバトミントン
と将棋に在籍しているとか。そんな子が中学三年時には息子の隣の席であった関係から
それなりに仲が良かったそうである。

親を観れば息子が想像できるように、それなりの私立高校に進み名前だけの部活に在籍し
家に帰ってはスマホとにらめっこ。これ田舎者と一緒、ただしその時代はスマホなど
当然ありませんでしたからそれなりのことをしてました。

そして食事が終わるころカミさんにこう言ったのです。
「ハツキに現れたサンタクロースだね」
そんなこんなで席をたったのでした。

みなさま、サンタクロースが現れましたか。



サンタクロース 観えない縁に 結ばれて
 

0 件のコメント: