みなさま
おはようございます。
昨日は新年三日目にして初めて雑煮を食べました。
我が家は当然ながら関東風でもしかしたら江戸風かもしれないレシピです。
出しに鶏もも肉、里芋人参大根を入れて煮込み醤油で薄く味付けをし
焼いた伸し餅と小松菜を加えてひと煮たちしたら、お椀によそり、ナルトと
柚子を添えて完成です。
自分で作って言うのもなんですが、餅うまいです。
年末の30日直売所の営業が最後なので職員とパートさんに一切れづつ餅を差し入れ
したのです。その日の閉店間際にKさんからこんな言葉が。
「餅なめらかでうまいね」
自分では分かんないんですよ。
「他の餅食ったことねえんだろう」
ざっとこんなような会話だったのですが、そうです他と比較をしようとも
しなかったし、ほかで食べたいとも思わなかったからなのです。
そしてこの正月。元日はカミさんが元旦サッカーの当番で不在。
残り物を一日いただいて就寝。二日、カミさんと長男は福袋を買い求めに
朝から不在、帰宅後は娘を迎えに実家へ。この日も残り物をいただいて就寝。
そして三日目、家族そろって雑煮をいただくことができたのです。
前置きが長くなりましたが、なにが言いたいのかというと、人は自分が
気が付かないだけで幸せのなかを生きているということです。
それはお金や物があるとかないとかの問題ではなく、今この時を自分が
どの様に感じるか次第であるからなのです。
言葉にしたり文にしたりすることは難しものです。学生時代のつけが今表れて
きたようです。そういえば母親がこんなことを繰り返し言っていました。
「のりゆき、お前は大人になって人前に出て苦労するよ」
確かにその通りの今があるのが現状です。これもまた幸せのなかを生きている
ことになるの?
幸せは 自分自身の 内側に
おはようございます。
昨日は新年三日目にして初めて雑煮を食べました。
我が家は当然ながら関東風でもしかしたら江戸風かもしれないレシピです。
出しに鶏もも肉、里芋人参大根を入れて煮込み醤油で薄く味付けをし
焼いた伸し餅と小松菜を加えてひと煮たちしたら、お椀によそり、ナルトと
柚子を添えて完成です。
自分で作って言うのもなんですが、餅うまいです。
年末の30日直売所の営業が最後なので職員とパートさんに一切れづつ餅を差し入れ
したのです。その日の閉店間際にKさんからこんな言葉が。
「餅なめらかでうまいね」
自分では分かんないんですよ。
「他の餅食ったことねえんだろう」
ざっとこんなような会話だったのですが、そうです他と比較をしようとも
しなかったし、ほかで食べたいとも思わなかったからなのです。
そしてこの正月。元日はカミさんが元旦サッカーの当番で不在。
残り物を一日いただいて就寝。二日、カミさんと長男は福袋を買い求めに
朝から不在、帰宅後は娘を迎えに実家へ。この日も残り物をいただいて就寝。
そして三日目、家族そろって雑煮をいただくことができたのです。
前置きが長くなりましたが、なにが言いたいのかというと、人は自分が
気が付かないだけで幸せのなかを生きているということです。
それはお金や物があるとかないとかの問題ではなく、今この時を自分が
どの様に感じるか次第であるからなのです。
言葉にしたり文にしたりすることは難しものです。学生時代のつけが今表れて
きたようです。そういえば母親がこんなことを繰り返し言っていました。
「のりゆき、お前は大人になって人前に出て苦労するよ」
確かにその通りの今があるのが現状です。これもまた幸せのなかを生きている
ことになるの?
幸せは 自分自身の 内側に
4 件のコメント:
田舎者様
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
お餅です、本当に美味しかったです。
佐藤の切り餅等、市販のものとは全く違い、
キメが細かいと言うか、
柔らかいというか、
やっぱり滑らかなんだと思います。
実に美味しかった、
ありがとうございます。
先回のブログにて記されていましたが、
田舎者様の美しき面、結構あると思います。
直売所最終日、私一人冷蔵庫掃除託され、あたふたしてたところを、助けてくださったり、
効率的にできるよう周りにも指示してくださったり。
田舎者様にとってはたいしたことではないかもしれませんが、私にはうれしいことでした。
エロおじさんかもしれませんが、
美しい心のおじさんでもあります。
労様も一緒かな?
えみちゃん
おはようございます。
餅を喜んでくださりありがとうございます。餅をついていると、あの人に食べさせたら
喜んでくださるだろう、この人は喜ぶだろうかなどと思い浮かべながらついていたのが
本当のところです。結局のところそれは人を喜ばすことは自分自身を喜ばすことになる
からです。
そして、昨日から餅きりを始めました。一日で25枚の伸し餅を揚げ餅ように切り分けて
みたのです。残り25枚。ふー。
話は変わりますが、「エロおじさん」と呼んでいただき、ありがとうございます。
そのお礼に「チュー」してあげますので待っててください。
ありがとうございました。
エミちゃん&
エロおじさんへ
毎度バカバカしい掛け合いですな。
エミちゃ~ん、元気してるゥ?
エロじいさんも元気にやってるニィ(浜松弁)。
エロ爺の田舎者さんは、エミちゃんが喝破したように〝美しき人〟です。
見かけは少しも美しくなく、むしろむさ苦しいのですが、
心はエロ錦と申しましょうか、エロ美しいのです。
だから老生もこの助平男に会うと、チューしたくなったりハグしたくなったりするんです。
エミちゃんも安心してチューされてください。あとはよ~く消毒して……
餅は人と人をくっつけます。
ボクもエロおじさんの丹精込めた餅をお裾分けいただき、みごとにくっつきました。
あとはエミちゃんとくっつくだけ。
今年の生きがいが見つかりました。
嶋中労さま
おはようございます。
「毎度バカバカしい掛け合いですな。」とありますが、これがいいんんです。
これが出来るというのは、幸せのなかを生きていることに気が付いたのです。
世の中にはバカバカしい掛け合いをしたくとも出来ない人はたくさんいるのですから。
あ!そうそう、今年のテーマは‟美しき人になりたく候”と‟減酒”です。
ありがとうございました。
コメントを投稿