2016年10月31日月曜日

明日から

みなさま

こんばんは!


明日から、月が替わり11月が始まります。

そこで、一冊の小冊子を買ってみました。先程、ネットにて手続きをしましたので

数日後には手元に届くことでしょう。


その冊子のタイトルは

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」

なのです。


ツキとは月であると同時に日頃の行いなの積み重ね30日分です。

ツキのない人は日頃の言動に何かが欠けているのかもしれませんね。


実はこのように書いている田舎者も欠けっぱなしの人なのです。

冊子、早く届かないかな。




微笑みは 貴女と私の 合言葉

2016年10月23日日曜日

カビストと豚に真珠

みなさま

こんにちは!


昨日、甥が訪ねてきました。26歳の彼はつい最近までカビストとして働いていました。

カビスト、聞きなれな言葉ですよね。実はフランス語をカタカナに直したものです。

意味は表のソムリエをサポートしてくれる「裏方」でワイン蔵を管理する係の裏のソムリエのことです。


その甥と車を運転しながらワインの話をしました。

その中で印象に残ってしまったのは、高級ワインを美味しいと感じないそうです。

Chateau Petrus を呑んでも

Sassicaia を呑んでも

Louis Roederer Cristal を呑んでも

美味しいとは思わなかったそうです。


悔しいので、聞き返してやりました。

「缶の苺サワーや林檎サワーのほうが美味しいかい?」

返ってきた言葉は。

そうだね!


そこで思ったのが、「豚に真珠」だったのです。


なぜ、そこまで甥に絡んだかというと、実は田舎者はカビストになりたかったからなのです。





人生 泡と同じで 弾けてる
 

2016年10月21日金曜日

饂飩1キロ

みなさま

こんばんは!


この2週間で太り始めました。その原因の一つに外食があります。

正確に言うならその食事で饂飩1キロを今日で6回。そのうち2回は

巨大かき揚げ付きです。


子供の頃から自家製の手打ち饂飩で育った田舎者は饂飩が好きなんだな~。

夏は冷汁。その他の季節は温かおつゆに季節の野菜を入れたもの。

例えば秋なら茄子と油揚げ。冬なら豚肉や鶏肉 と葱の組み合わせなどです。

そして饂飩は夕方に茹で上げ夕食時にはざるの上でひと固まりにくっついていて

色は飴色を白くしたような色と記憶しています。それを家族で突っつきながらたべるのです。

なんとも食べづらいこと、ざるの上でほぐしお椀の汁の中でまたほぐし、食べ進うちには

お汁は冷たくなり、こちそうさまです。


今日は40年以上前の懐かしい想い出と最近の太った原因である1キロ饂飩を

ネタにしてみました。



うどん食えて涙する

2016年10月20日木曜日

自分は気が付かない

みなさま

こんばんは!


自分では気が付かないものってありますよね。

例えば

磨いても磨いても消えない口臭。

とか

痩せよう痩せようと言いつつ食事制限が出来ない人。

とか

二日酔いで苦しい苦しいと言いながら夕方には飲み始めるバカ。

とか

・・・


どんなに美人でもどんなに金持ちでも、いや全ての人が何らかの

病というか悩みを持ち合わせているんですね。



人生 悩みの中を 生きてゆく


2016年10月17日月曜日

クラリス


みなさま

おはようございます。


先日、熊谷市からの帰り道に立ち寄ったコンビニで初めて動いている珍しい車を見ることが

できました。その車はシトロエン2CVです。この車を持ちたいと思っていた時があり様々なことを

頭の中をよぎりました。


その一つが映画カリオストロの城でこの車を運転していたクラリスのことです。そして、この車から

降りてきた男性はズボンが短く足首を出したスタイルでいかにもルパン三世を意識している

ファッションであったのです。その後にはクラリスとは似ても似つかないおばはんが表れてきました。

がっくり。


二つ目として映画でのエンディングで銭形警部名言が思い出されたのです。

ルパンについて行く事を拒まれたクラリスにたいして去るルパン一味を追う銭形警備は

残されたクラリスに銭形はこう言うのである。

『奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です。』
 




あなたの心を盗める男になりたいものである。そして今乗りたい車はフィアット500なのです。




あいたくて あいたくて あいたくて







2016年10月16日日曜日

女性の美しさ

みなさま

おはようございます。


先日も外食をしました。そこは熊谷市の元祖田舎っぺうどん熊谷北店です。

このお店はかっこよく言うならシェフズテーブルがあるのです。当日も6連の卓上コンロが2台

並ぶ前に席を取りました。そこにはお汁専任の美女がテキパキとオーダー伝票を確認しながら

仕上げてゆく様子が生で見られるのです。(このように書きましたが初めて訪れたお店でその席

しか空いていませんでした。)

その奥には釜揚げ専任の美女が休むことなく饂飩を茹で上げ盛り付けその他の下ごしらえ

までこなしているではありませんか。その姿は美しく一目惚れしてしまったのです。


そんなこんなしているうちに1キロの饂飩が運ばれてきました。 ここの饂飩は比較的太目で

しっかりした歯応えを残すタイプのものです。あ!っという間に完食。隣の席の姉が食べ終わるまで

改めて店内を観察してみたのです。


そこで分かったことは男性が一人で麺をうち続けていることと、10名近くの美女が無駄口一つ

たたかず自分の持ち場とその他の忙しい担当者を手伝いしているということでした。

そして、みな美しい人だったのです。


しばらくして姉が食べ終わりました。そこで奥のレジカウンターで生めんの購入と食事代の

会計を済ませ出口へ向かう途中で一目惚れした美女に声をかけました。


『美味しくいただきました。ご馳走様です。また来ます。』

すると今まで黙々と作業をこなしていた顔から微笑とに変わり。

「ありがとうございました。」と返事をしてくださったのです。


この日のことをよくよく考えてみると、生きるということは、自分では気が付かないだけで

観音さまに囲まれて生かされて生きているんだなと思った次第です。




生きる 観えない縁に 生かされて




2016年10月13日木曜日

名をよんで

みなさま

おはようございます。


仕事柄毎日のように直売所に顔をだします。昨日のことです。

パートのよりちゃんがひとりで片づけものをしていました。そこで

「よりちゃん、ハグー」と肩を抱く真似をしたのです。

すると。「キャー」と小さな声を出して笑い続けてくれたのです。

それは60のお姉さんが可愛く見えた秋の夕暮れ時でした。


直売所には30名近くのパートさんが働いているのですが9割がたの美女には名前で呼んでいます。

よりちゃんをはじめ、お時、直ちゃん、アッコ、ヒロポン、はれみ、かな、ようこ、よっちゃん、・・・

なのです。ですがどうしても1割の美女には手いや気やすく声がかけれないのです。

なぜなんでしょうね。


全てのパートさんに同じように接することができたならば助平親父としても本望で悟りを開くのと

同じくらいの価値があると勝手に思っている自分がいます。


秋ですね。




どうして 見えないかな 観音さま

2016年10月12日水曜日

忘れえぬ顔(貴女に恋をして)

みなさま

こんばんは!


今日のお昼は珍しく外食をしました。食べたのはかき揚げうどん特盛。

お店は熊谷市のうどんさくら屋です。かき揚げのボリュームがすごいのなんの、特盛のうどんが

隠れるほどなのです。味はふわふわサクサク。うどんは細めのちじれで滑らかなのど越し。


本題はかき揚げやうどんではなく、そこで働くお姉さんです。昨年の暮れに一度訪れたことが

あるのですが、それから一年近く経つのに田舎者にとっては忘れえぬ顔となっているのです。


何がそうさせたのかは明らかなのです。そのお姉さんの微笑みが忘れられないのです。

顔かたちはどこにでもいそうなのですが誰に対しても相手が喜ぶ時には微笑み返しているのです。

観察しちゃいました。例えば、お客さんがお店に入ってこられた時。人数を確認した時。

オーダーを受けた時。料理を提供する時。会計をする時。その間は淡々と作業をすすめているの

ですが、痒い所に手が届くではありませんが肝心な時の微笑が素敵なのです。


泥棒も縁の無いところには入らないそうであるが、この名前も知らぬ素敵なお姉さんはとは

どのような縁で結ばれているのだろうか。間違えなくいえることは田舎者の

観音さまであることです。



人生不思議いっぱい

2016年10月7日金曜日

腹筋女子

みなさま

こんにちは!


最近、動画を観ながら腹筋運動をするのが楽しい田舎者です。


昨日のことです。ふとしたことから腹筋女子をレポートしているテレビの動画が

映し出されました。なに巷ではヘソを出して腹筋の綺麗さをアピールするような服装が

流行っていたそうである。今はもう秋という歌の歌いだしがあるが上京してタダで美しい

おねえちゃんの腹筋を見ようとしても時すでに遅しである。


それにしてもこのレポートの中で若いお兄さんにレポーターが腹筋女子について尋ねる

場面があったが、その答えがなんとも恥ずかしい。

「怖くないですか」「強そうじゃないですか」「個人的にはちょっと引いちゃうかな」


だからバカにされるんだよ。


そんなこんなで負けてなるものかと腹筋すれど我が腹には変化無し。

調べてみると体脂肪も11%ぐらいまで落とす必要があるとのこと。

そうやすやすとは割れないものである。


断酒と腹筋どこまで続くことやら。





ヒーヒーと 言わせてみたいな 腹筋運動

2016年10月6日木曜日

断酒

みなさま

おはようございます。


訳あってしばらくの間断酒することになりました。

秋の夜長を楽しむこともお預けになります。

みなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、

ご理解の上ご容赦いただきますようお願い申し上げます。





呑めたら また楽しかな 秋の夜

2016年10月5日水曜日

身体とはうらはらに

みなさま

おはようございます。


最近、痩せてきているようです。身体ではありません。

歯というか歯茎でしょうか。繊維質の多い食事をすると必ず隙間に引っかかって

しまうのです。

食べていても口の中は違和感が残り美味しく食べれません。


調べてみると一般的に五十歳を境にして歯が抜け始めるそうです。辛うじて全ての歯が

治療をして自分のものを使っていますが数年後は何らかの対策をとらねばならない状況に

追い込まれそうです。


それにしてもインプラントは高いですね。




違和感を 感じ始めた 五十歳

2016年10月3日月曜日

15歳の少女から学ぶこと

みなさま

おはようございます。


昨日、やっとこさ稲刈りが終わりました。身体が籾や稲わらクズでチクチクするのでシャワーを

浴びようとした時です。日本女子オープン選手権がテレビ放映していることに気が付きスイッチを

入れたのです。前日まで首位であった長野未祈 アマチュア15歳を応援したかったからなのです。


残念ながらこの日はスコーアーを崩していて優勝戦線からは脱落していました。そんな時の事です。

解説をしている森口祐子プロのコメントから学んだのです。こんな感じです。


森口プロ

「長野未祈選手は昨日のプレー終了後のインタビューでお父さんお母さんのことを聞かれる場面で

『父や母は』と答え今の子にはない丁寧な言葉使いをしているのです。」


森口プロが感銘したと同じようにまた聞きにも関わらず田舎者も考えさせられたのです。

自分が同じような年ごろでは「お父ちゃん、お母ちゃん」、言葉使いはいい加減、差は歴然ですね。


画像は長野選手とキャディを務めていたお父さんです。


最後になりますがプロと呼ばれる選手に一言。

「競技のプレー内容だけではなく皆さんの仕草や表情、言葉使い全てがみんなに観られていることに

気が付いてください。負けて泣いたりクラブに当たったりしている場会いではありませんよ。」


今このように書いていると気が付いたことがありました。15歳の少女から学ぶことというタイトルを

つけましたが、 長野未祈選手は田舎者の観音様であったことを。




秋風と 共に現れ 観音様