2016年9月24日土曜日

低温調理と炙り焼き

みなさま

おはようございます。


昨晩のことです。賄いで低温調理による茹で豚バラ肉を作りました。

味付けは塩と日本酒。ただお湯で茹でるのと食感がちがうのです。

ただでさえ脂身たっぷりのお肉が赤身の部分までもが柔らかく仕上がっていて

プルプルプルン。


食べ進うちに酔った活きよいでガストーチを用意してスライスした肉を炙り

カミさんと子供たちに食べさせたのです。


「別物美味しい」


こんな言葉に酔いはさらに増すばかり湯呑に酒を残して床に就きました。


今朝の賄を準備しながらカミさん怒り出すのです。


「昨晩調子に乗って炙り肉やったでしょ。おかげで床がべとべとよ。

あたしも食べたから同罪だけれど次回は外でやって。」


俺食ってないもん・・・





人生 旨い不味いも ただの糞




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