みなさま
おはようございます。一昨日に自分へのご褒美として湯豆腐で一杯と考えまして軽トラを川越市まで走らせました。目的はアニキが作る仙波豆腐。久しぶりの訪問でありましたので畑から野菜を持参して伺いました。すると逆に沢山いただいて帰ることになってしまったのです。
昨日別件で電話連絡をすると娘さんが対応してくださったのですが思っていた以上にただの野菜を喜んでいたことに驚かされてしまったのです。いつも身近にあるとその本質が分かりずらいものなのですね。
そして本題の湯豆腐、まるまる木綿豆腐一丁を土鍋に入れて水から沸騰させます沸騰し湯気が出てきたならば火からおろして完成です。食べたい分を大きなスプーンですくい取りお好みのタレにつけていただくのです。今回はポン酢と自家製柚子胡椒。
そして合わせるお酒は日本酒の熱燗。3本までお替りしてごちそうさまでした。たったこれだけなのですが、豊かな時間を楽しむことができた一日であったのです。
アニキ、ありがとうございました。
美味しいは幸せ
2 件のコメント:
田舎者様
田舎者さんが作った野菜はうまいのよ。
作り手は意外とそのことに気づいていないのかも。
特に気に入ったのは里芋。これは絶品です。お世辞でなく最高傑作です。
昨夜もカミさんが里芋の煮っころがしを作ってくれました。
夕方、泊りがけで来る娘と孫に食べさせてあげるためです。
すでに孫には別の料理で食べさせたんですが、「うまい、うまい」と狂喜乱舞。
バーバはそれを見て、また食べさせようと腕を振るったんです。
川越のアニキもそのことを知っているんですね、きっと。彼は舌が肥えているから。
柚子胡椒もおいしかった。ただ、辛みが少し強いみたい。
みんな「ひえーっ、辛いよォ～！」と嬉しい悲鳴をあげてます（笑）。
長女はこの辛味が気に入ったみたいだけどね。
とにかく、田舎者さんや奥さんが作るものは最高。
いただいてばかりでほんとうに申しわけないです。
嶋中労さま
おはようございます。
ご家族のみなさまに喜んでいただけて大変に嬉しく思います。特にお孫さんが
『うまい うまい』とたべてくれたことが何よりです。子供は大人と違って
素直に表現をしてくれますので一つのバロメーターになるのではないかと。
そして正直に言って我が家では自分たちが作った米や野菜、加工品を同じような
品を買い求めて比較することは基本的にしませんので美味しさが分からないのです。
一見農家で食材が豊かなのですが別の見方をしますと当たり前が多すぎて貧しいと
とらえることができてしまうのです。
平和ボケの日本国の縮小版を行っているのかもしれません。
ありがとうございました。
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