みなさま
おはようございます。昨日は木曜日でしたので子供食堂に食材を届ける日でもあったのです。自分でできる範囲内で行うと決めたことですから今回も畑からブロッコリー、キャベツ、白菜を2~3個を収穫し届けてまいりました。そしてカミさんが用意してくれた食べごろのキウイフルーツとさつま芋のパウンドケーキもクリスマスですから届けたのです。
届ける前に代表の方に電話連絡を数回繰り返したのですが返信がありません。そこで子供食堂に到着してからも連絡を入れてみたのですが反応がありません。
活かし方ありませんので玄関先において帰ろうとすると中から三人の小学生4,5年生らしき女の子が出てきたのです。そこで声を掛けてみますと代表の方は不在でそも息子さんがいるとのことです。そこで持参したキウイフルーツを一つづつ手渡してあげると、『いいんですか!ありがとうございます。』と元気な声と笑顔でお礼を言って去っていったのです。
すると中から息子さんが出てきましてことの説明をし食材を届け帰宅したのでした。それからしばらくして代表の方から連絡が入り本年は明日が最終日であることや来年もよろしくお願いいたします等の挨拶をいただいたのでした。
しばらくしてこの三人の女の子は田舎者にとってサンタクロースではないかと考え始まったのです。そして一日を振り返りながら芋焼酎の熱燗を呑んでいますとそれだけではなくたくさんのサンタクロースに出会えていたことがよみがえってきたのでした。
人 観えない力に支えられ
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