2021年12月16日木曜日

市民に寄り添えない公務員

 みなさま

おはようございます。12月12日付の日本農業新聞にて「農水省 農機・施設導入費助成見直し」というタイトルにて、農家が活用しやすくなるよう要件を見直すことが記事として乗ったのです。

そこで早速週明けの13日に、資料をもって市の農政課へ。農政課も資料が今届いたばかりなので県に確認をとり後日連絡をいたします。でその日は終わった。

翌日農政課から連絡があり14日に農政課へ。そこで説明を受けてビックリ!16日に仮申請をして20日に本申請をしなくてはならないことや、申請が通らなかった時の言い訳みたいなものをしばらく聞かされる。これでは埒が明かないと考え直接県の農林振興センターへ。そこでも同じような繰り返し、なおかつ担当者が悩んでたの職員に尋ねると『資料は持っているがその件は市の農政課へ確認してください』とのこと。あなたの仕事は何と問いかけたくなったのですがじっと我慢してしばらく話を聞く。

その後帰宅しカミさんに報告。分かったことは市民に寄り添えない公務員があまりにも多いことに再確認ができたことでした。

何年前か定かではないがとあるテレビ番組にて政治評論家の三宅久之氏がが公務員に対して『沈香も焚かず屁も放らずでは困るんだよ』と表現したことがつくづく実感するのであった。


助成という田植え機の幻観るや


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