みなさま
おはようございます。昨日は57回目の両親をはじめご先祖さまに感謝する日であったのです。ご先祖さまを感謝するのは生きている間全てなのですが、年の節目節目ごとに強くなるのです。その一例がお正月の元日や春秋のお彼岸、そしてお盆と故人の命日なのです。その一番強くなる日が昨日の12月1日だったのです。
そんなことから仏壇に手を合わせてから玄関の掃除を行い塩を撒いて邪気を払ってみたのです。すると不思議なことに肩の力が抜けて自然と穏やかな表情にになりまして心豊かな時間を過ごすことができたのです。
12月3日は父の5回目の命日。その年の12月1日に父親に向かって『おかげさまで、52歳の誕生日を迎えることが出来ました。ありがとうございます。感謝いたします。』と声を掛けたことが思い出され、そしてその言葉を後ろで聞いていた姉が大笑いしたことがよみがえってきたのです。明日3日には姉がお線香立てにやってきます。いかなることやら。
人、観えない縁に生かされて
2 件のコメント:
田舎者様
子どもたちに愛されて、幸せなご両親だね。
お姉さんも一緒になって線香をあげてくれる。
実にすばらしい姉弟です。
コロナという災禍があって、人の命が以前より軽っぽしいものになってしまいました。
「また死んだか」
それでおしまいです。
葬式も家族葬で密やかに。
厳かな雰囲気は雲散霧消してしまいました。
しかし、個人的にはボクはこうした葬式が好きで、
自分が死ぬときは、誰にも知られず、ひっそりと生きた痕跡を消して逝きたいと思っています。
まだ終活には早いでしょうが、古稀の声を聞いたら、覚悟だけは決めておいた方がいいでしょうね。
親やご先祖様を敬う田舎者さんに乾杯!
嶋中労さま
おはようございます。
姉もそうだと思うのですが、生きているものの務めとして手を合わせ感謝しているだけなのです。
生前に様々なことを受けさせていただいたおかげで今このように生きていることができている。
ただそれだけに尽きてしまうのです。
そしてですね、両親をはじめご先祖さまに感謝する気持ちと行動をすることが自分にとって
一番楽な生き方なのです。目指す目標は決まっていますので道を間違えることもないのですから。
労さま田舎者も終活のことを考え始めてみました。長男がいますが次の代が百姓をするとは限りません
そこで高い機械を購入してまで続けてもよいのかというようなことなのです。
参考に田植え機一式見積で350万円、色彩選別機300万円となっています。
ありがとうございました。
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